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社長&顧問ブログ

2021.3.15

現代の桜田門外の変??

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです

 

昨日は ビジネスモデル特許を活用した ティッシュ配布の話に繋がるところから

話は逸れて

兵庫県の淡路島は 本来は 阿波の国 徳島県に帰属すべきであったのでは?

と言う話になってしまいました。

 

狭い日本の中でも 知らない事は沢山あります。

 

そして 淡路島の帰属の件では 狭い徳島県内のお家騒動が原因だったと言うのです。

それは 徳島の侍が淡路島の侍を蔑視していたと言う所に起因しているのですから

いつの時代も差別や蔑視は問題になるようです。

 

先日は 森元首相がオリンピックの会議での女性蔑視発言で問題になりましたし

つい最近では 日本テレビの番組の中で アイヌ人を蔑視するかのような発言が

あったとかで問題になっていました。

 

差別されたり蔑視されたほうはそれが恨みとしていつまでも残るようです。

同じ日本の中でも いまだに 山口県と福島県が仲たがいしてるかのような話を聞きますが

茨城県と滋賀県にも同じような話があることを知らない方が多いかとおもいます。

 

これは 江戸末期の大老の井伊直弼が桜田門外の変で 大老を襲った浪士が水戸藩が中心だったからだと言われています。

 

この 桜田門外の変ですが 旧暦3月3日で 今の暦で 3月24日となります。

 

桜田門外の変の絵を見て覚えている方も多いかと思いますが

その時は 大雪でしたね。

今年は もう桜の開花宣言が出ていますが 江戸時代では 大雪が降っていたのですから

気候も変わって来ているのかと思ってしまいます。

 

この桜田門外の変で 水戸浪士が 井伊大老を襲うのですが

最後に籠から這い出て来た井伊直弼の首を切り落としたのは水戸浪士に賛同していた

薩摩藩士だった事をご存知の方は少ないようです。

 

この事件については 又詳しく書かせて頂きますが

 

この首を切り落とした後150年程経った現代に この時の恨みが現れる

事件があったのです。

 

それは 2013年の滋賀県彦根市長選での出来事です。

暗殺に加わった薩摩藩の浪士の子孫が、同選挙への立候補の意向を表明したのです。

 

その時同じく出馬を目指す現職市長が

「直弼の敵が市長になるのはおかしい」と厳しく批判したのです。

そしてこの立候補を 現代の桜田門外の変と決めつけ

「現代の『桜田門外の変』。立候補はとうてい容認できない」と言う

こんな言葉が盛り込まれたビラが、彦根市内の4万世帯に配布されたのでした。

 

ビラを製作したのは、市長選に出馬の意向を示す当時の現職市長、獅山向洋氏の確認団体で、桜田門外の変で井伊直弼を暗殺した薩摩浪士の子孫が、市長選への立候補を表明したことを、痛烈に批判した内容だったのです。

 

批判を受けたのは、新人の有村国知氏で

この人が、桜田門外の変に加わった薩摩浪士、有村次左衛門の子孫に当たったからなのです。

獅山陣営は

「直弼の仇の一族が市長になれば、全国の笑い物になる。直弼に代わって戦うつもりだ」

と語気を強めたのです。

 

一方の有村氏は、「生まれは自分では決められない」と困惑していて

こちらとしては、こんな事柄で争う筋書きはなく、政策で戦いたいと当時表明していました。

 

選挙戦で、相手候補の祖先を批判する例はほとんどないと言われていますが

150年も前の出来事を持ち出す彦根の保守陣営、 こういう事をしていると

時代錯誤と言われるのでしょうね

 

しかし 恨みは このように残るのも事実です

 

この事件のきっかけとなった 桜田門外の変とはなんだったのか?

 

そもそも 水戸藩は 天下の副将軍水戸光圀公の出身の将軍側の藩で

大老と言えば その将軍をお守りする側の人間です

その大老が何故 この事件に巻き込まれたのか??

 

それは、、

 

明日に続く、、、、。

 

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