社長&顧問ブログ

2021.1.22

白い鬘は何の為？？

高光産業株式会社　妹尾八郎です

昨日までは

日本国内での領土問題があると言う話でした。

領土問題と言うと　紛争地域の事と思っていましたが

日本国内でも　県境がはっきりしない地域があるという事を

知ったのです。

たしか　富士山の頂上も何県に所属しているのか？　決まって無かったのでは

と聞いた事があるような気がします

そして　今日は　その続きという事でしたが

またまた　話が逸れてしまいますが

今朝ほど　CSチャンネルで　何気なく映っている番組をみていたら

いまどき珍しい白黒映画でした。

白黒ですから　多分1960年代の映画だと思うのですが

これも聞くところによりますと

そのころの映画には　黒人が登場しないと言うのです

それを思い出しながら　今朝のその昔の映画を見てみますと

やはり　黒人が一人も出て来ないのです

確か　最初に黒人が主人公の映画に出たのが　シドニーポワチエだったと

聞いた気がしますが、、。

最近の映画は当たり前のように有色人種が登場しますが

これも　

悪役ばかりではなく　主人公側にも有色人種を配役するような気配りを

しなければならないそうです。

それから　今朝の映画の話に戻りますが

アメリカ映画で　裁判している場面でした

普通であれば何気なく当たり前のように見るのでしょうが

何にでも興味を持つことを大事にするように言っている手前

その時に気が付いたのが

裁判に関係している人がすべて　白いかつらを被っているのです

そういえば

音楽の教室に飾っていた昔の音楽家は　バッハを代表するように

白いかつらを被っていますね

又　中世ヨーロッパ時代の映画や　その時代の写真をみると

バッハが被っているような　白いかつらを被っている人が

よく出て来ます。

一旦気になると　何故かつらを被らなければならなかったのか？

に興味が湧いてきたのです。

この　何故かつらを被っていたのか？？

それは

明日に続く、、。