EXECUTIVE BLOG
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2024.4.3
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日まで神社の話が続いてます。
何か困りごとがあると つい 神社に参拝してくなるのが人の常なのか、、
元旦になると
日頃足を運んだ事がないのに 神社にお参りして御礼ではなく お願いを
しに行く方が多いですね。
それでも 一年に一回でも 神社で神様に頭を下げると言う行為は
大変尊いことではと思います。
戦争で亡くなった軍人は 靖国神社で祀られています。
軍人達は戦地で 戦死したら 靖国で会おうと 戦友たちと言葉を交わしていました。
残された遺族の多くは お寺で葬式をあげているのでしょうが
亡くなった父や兄たちと会う為靖国神社に参拝しています。 何故かお寺ではなく靖国神社なのですね、
そこで 父や兄たちと 交流することを 社頭の会見と呼ぶのです。
社頭の会見と言う言葉は今では死語になっていますね
昔 二葉百合子と言う歌手が 戦死した自分の息子と会うために 靖国神社に行く
歌がありました。
今は 天童よしみが歌っていますね
https://youtu.be/SQMpwJTVmN8?si=AbQ4aLRSjJds6gI7
戦死した我が子と語るのは 仏前ではなく 何故か靖国神社なのですね。
それは 靖国神社設立を見たら分かるように
明治維新後 国家の為に殉難した人の英霊を祀る為に出来た神社だからなのです。
因みに この靖国神社は 単立の宗教法人ですので 神社本庁との包括関係には
属していないのです。
では 何故 靖国神社は 単立神社で 神社本庁に属していないか？ との
疑問が湧いてきますね
それで おかしなことに気が付きます
神社本庁に属していないので 宮司以下の神職は 神社本庁の神職の資格を持った人物である必要がないのです。
これは
意外に知らない方が多いかと思います。
それから この神社創建に関わったかたが誰かを知らない方も多いかと
思います。
靖国神社に行かれた方はその方のアレを必ず見ているはずです。
あんなに大きいのですから 目に入らないわけがありません、、、
靖国神社に正月の初詣に行かれる方は 誰が祀られているのか？を
知らないで行ってる方が多いのではと思ってしまいます。
中々話が進みませんが この有名な靖国神社でさえ 問題が起きて起きています
また 靖国に限らず 全国の神社が抱えている問題とは？？？？
そして
それを解決できる 夢のビジネスモデルを私は特許として取得しています
その内容とは？？？？？
いろいろてんこ盛りですが
これらの話は
明日へ続く、、、、、。
