EXECUTIVE BLOG
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2020.8.12
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日までは 情報協同組合的な 中小企業ＩＴ連合構築の話でした
その中でも フリーメールを活用した単純接触成功の話でしたが
それだけでは 中小企業は厳しい競争社会を勝ち抜けないと思い
当初手掛けた 博多おためし市場を応用して中小企業に役立てたいと
考えていました
そんな中 いくつかの中小企業から 営業先へ何とか食い込みたいとの話が
出てきて そのお手伝いをすることで
私の考えの実証実験を行う事にしたのです
その事例としての
印刷業 事務機販売会社 建設会社 に対して一緒に考える事にしたのです。
どうしても 競争が厳しければ厳しいほど 営業は困難で 相手先との
強力なコネが無ければ会う事すらできません
又 コンペと言っても 出来レースが多々あり どんな良い提案を出しても
それを お客様が既存業者に見せてしまうことで 何の為の提案だったのか？
となってしまうことが多々あるのです。
一生懸命考えた事がライバル企業にパクられているだけになってしまいます
それの上を行くためには 結局は価格競争に巻き込まれてしまい
最後は仕事欲しさの為に 赤字でも請け負うと言うことが出てきてしまうのです。
お客様は お金を払う方ですから 一円でも安くよい提案を出してもらいたいと思うのが常識です。
しかし その上を行かなければ仕事の受注が出来ません。
他社よりは価格が高くても 他社が真似が出来ない提案をして
相手が それを喉から手が出るくらい欲しい内容であれば
立場は一転して 受注になるのです。
それで どのような手段を当時使ったのか？
明日から
印刷屋さん 事務機屋さん 建設業が提案した内容を
お伝えさせて頂きます
そして この事を中小企業各社が簡単に出来るようになれば
思い描いた中小企業情報協同組合が一歩前進するのです
この話は
また
明日、、。
