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社長&顧問ブログ

2023.9.11

竹から月へ

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは 縁起モノである 松竹梅の 竹の話でした

 

知人から聞いて知ったのですが

竹は 生物学的には 木でも草でもないそうなのです。

 

言われてみますと 中に節があったり空洞だったりと不思議です。

 

竹は月の植物だったと言われていて

それは 竹取り物語にも書かれているそうなのです

 

古来から月は 地球や人間にたいしてもいろいろな影響があるとされています。

 

子どもが生まれる時は満ち潮で 亡くなる時は引き潮と言われています。

さらに 内臓と言う漢字は 月偏です

人間の身体と月には 何か関係があると言う事なのでしょうか???

 

 

竹の話から 月の話に逸れてしまいましたが

 

東洋医学では自然と人は相似関係にあるとしています。

2000年前に書かれた中国最古の医学書にはすでに、

「人体は月に影響される」とされているそうです。

 

その医学書の中に、

患者の治療法については、『天と地にはその巡り方に法則がある。その天光(太陽・月・星)に合わせるべき』とあるそうで、

太陽については、1年を太陽の位置で分ける二十四節気、それに従った体作り、鍼の刺し方があります。

 

月についても同様に法則があるそうで、

60~70%が水分でできている人体は、潮の満ち干きなどと同じように月の引力の影響を受けているらしいです。

 

言われてみますと

新月と満月とでは 微妙に体調が違う気がします。

 

満月の時の方が元気な気がするのは私だけでしょうか?

 

考えてみますと 毎日のように見える月ですが

まだまだ 分からない事ばかりで

 

人類が月に到着しているにも関わらず 内部の構造とか 月の裏側に何か秘密が

隠されているとか言われています

 

明日は

 

梅の話から ちょっと逸れて

 

月の話に なるのか????

 

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

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