EXECUTIVE BLOG
2020.3.9
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日までは
冠婚葬祭に関するビジネスモデルの話でした。
特に 葬祭に関しては
遺族 参列者 葬儀屋さんの三方良しになるための話でした。
私自身このようなサービスがあるのならば
その葬儀屋さんにお願いしたいと感じますし
周りの方に聞いても それぞれの立場で考えてみると
そんなサービスがあると有難いと言われてます。
ということは
いち早く 私と提携して そのサービスを活用できる葬儀屋さんは
厳しい葬祭業界をリードしていけると思います。
そして この権利は 結婚式でも活用できることが分かりました
新婚さんの手数を減らせることができる。
出席はできないけれど なんとかお祝いの
気持ちを伝えたい方
そして そのサービスを提供できる 式場は
葬祭業界と同じで 業界をリードできると思います
面倒な 各種報告の手紙も代行して頂ける。
引き出物も 出席者のお祝い金にマッチした
商品を選べ発送まで出来るサービス。
更に出席できなかった方からもお祝い金を受け付けられることから
より自分たちの満足が高められるのですから
新婚さんにとっては有難いサービスとなり
それを提供できる式場は葬祭業とおなじく
厳しい競争を勝ち抜けると思います。
以前 ある式場に 結婚式に満足を与え 出席者の囲い込みをされていますかと
お聞きしたところ
そこの担当者が胸を張って言われるのは
「はい 私たちは最高のサービスを提供しています。 それにより
出席者は からなずここの式場を使う気になりますよ」
と言われたのです。
が
これは どの式場も最高のサービスを提供しているはずですし
手を抜いてのサービスをしている式場はないと思います。
このサービスが 出席者の心に深く残るとは思わないのですし
新婦さんの式後の様々な面倒な事を取り除くことにはならないと思います。
式場から
ワンランクアップの披露宴を提案され 式前後の様々な煩わしさから解放できる
式場があれば
これも 周りに聞いた限りでは
そちらが良いですねとの答えが多いです。
自分たちでは当たり前と思っているサービスでも
もう一工夫することで 三方良しとなるのであれば
こういうサービスが冠婚葬祭業が始める日が来ることを願うばかりです。
一方で
お祝い金や お香典をキャッシュレスで送るなんて失礼だ
日本の文化は 受付で 祝儀袋 やお香典を渡すことが大事なんだ
そこで 一言お祝いの言葉やお悔やみの言葉をおかけするのが礼儀だろ
と言われる方もいらっしゃいます
そんな 考えは 古いのだ 今時時代遅れの話ですよ
なんて言うのは簡単ですが
これらの意見にも耳を傾けなければなりませんね
私は その声を基に
これをも解決できる特許まで 取得したのです。
人の意見を排除するのではなく
きちんと理解して解決できることが大事だと思います
その頓智脳を日々鍛えているのですが
またまた これを書いているうちに
そういえば 頓智脳を活かしたサービスを結婚式場で
40年近く前に提供したことがあります。
それらの話は
またまた
明日に続きます、、。