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社長&顧問ブログ

2022.2.6

芸術とスポーツ

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは ゴッホ展を見に行ってからの話で

絵画は なかなか理解できませんし

画家もそれなりに才能もあるのでしょうが

その才能を見出した方が 社会的影響力がある方で

これは 凄いと認める事で 我々一般人も理解できないまま

凄いのだと刷り込まれているのだと思います。

 

それから 中学時代の話になりますが

一生懸命絵を描いて提出したものが全く評価されず

その結果 ふてくされて描いた絵には高い評価を頂いた事から

美術に対しての興味が失せてしまい 学ぶ気もなくなってしまったので

美術のテストの結果は毎回散々な成績でした。

 

この事が 後で大変な事になるのですが

それが 高校受験の時に出てしまったのです。

 

当時福岡県の公立の高校入学試験は 今と違って

九科目もあり 当然この中には美術の試験もあったのです。

私は 美術なんて全く勉強していませんでしたので

この低点数が足を引っ張ることになり 見事不合格になってしまったのでした。

一方私立は 3科目か5科目だったおかげで 私立高校には入学することは出来たのでした。

 

しかし 後で考えてみますと ここで希望高校に行けなかった事が発奮材料となって

まともの勉強することで大学はなんとか浪人することなく合格できたと思いますので

何が幸いするか 分からないと思います。

 

という事で 美術特に絵画で 印象派やその後の前衛的な作品には興味はわかないのですが

芸術を否定しているのではないのです

芸術と言えば 音楽もあり舞台もありますね この両方は好きなのです

 

音楽を聴いては感動もしますし 舞台をみても感動します。

音楽はクラッシクから現代音楽まで幅広く聴いてますし 舞台もオペラ 歌舞伎を

はじめ 新喜劇も見てまして

その内容によっては 泣いたり 笑ったり 勇気づけられたりもしています。

どちらも 作品によっては凄く感動するのです。

 

感動と言えば 音楽や舞台だけでなく 私の好きな野球を見ても感動します。

舞台は台本があり台本通り進行しますが

野球は台本がありません 真剣勝負ですね それで「筋書きのないドラマ」

言われています。

 

私も野球はテレビ中継を見ていましたが 実際に球場に始めて行った時には

大きな感動を受けた事を覚えています。

 

そして この感動と言う キーワードで 思いつく事があったのです。

 

この事からも新しいアイデアが浮かび 後の 特許取得にも繋がるのですから

何が きっかけになるか分かりません。

 

一体 感動から何を思いつく事になったのか????

 

それは?????

 

明日に続く、、、、。

 

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