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社長&顧問ブログ

2021.8.18

街は興味だらけ

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日までは

一旦 終戦までの話は終わり

又 博多の散歩の途中に見かけた旧所の話でした。

 

前に見つけた時は

博多が うどん そば 饅頭の発祥の地だという事を見つけましたし

現代社会において 今ではその言葉さえ知らない人が殆どだと思う

疎開道路 を見つけたりと

 

散歩していると 色々なものが目に入ります

 

そして 昨日書いたように 博多区の今の呉服町の旧魚町が

日本最古の商店街があったと言う事実を知るのです。

 

車で さっと通ってしまうと見えないものも 歩いていると色んな

名所旧跡を目にします。

 

随分以前に書きましたが

名所旧跡だけでなく 建築物を見ていると なんでこのようなデザインの建物にしたのか?と思いながら見て

その 施主さんがどのような思いで建てたのかと思いながら眺めていると

勝手にその人の人生までが見えて来るきがするのです

それで 以前書いたように QRコード付き定礎があれば それを読み込むだけで

建物がどのような経緯で建つようになったのか? その時の施主と設計士さんは

どのように話あって このデザインにしたのか? まで分かると

街中が芸術作品に見えて来るのだとおもいます。

 

いつも書いているように 当たり前の事を当たり前に見ないで

常に興味を持つことで新しい発見があるわけで

そこに 私の発明の原点もあるのではとおもうのです。

 

そして 昨日の続きになりますが

日本最古の商店街だと言われている通りの中に

面白い 看板を掲げているお店を発見したのです。

 

そこには

中世うどん○○屋と書かれていたのです

 

たんなるうどん屋ではなく 中世うどんとは何なのか?

非常に興味が湧いてきますね

 

それと言うのも 先日博多が うどん発祥の地という事が分かっただけに

その当時の製造方法でうどんを作っているのでは?と

興味津々なんですが

 

まだ その店には入っていないので

 

これは そこで うどんを食してから続きは書かせて頂きます。

 

その地が 日本最古の商店街という事で思い出したのが

 

そもそも

私の ビジネスモデル特許の原点が 商店街だったという事を

改めて思い出したのでした。

 

商店街とITは 一見離れすぎていると思われますね

 

いまでは 商店街はほとんどがすたれてしまっていて

○○モールとかの郊外型のショッピングモールにその座は追われていますし

今では インターネットショッピングモールが優勢ですね

 

それなのに 何故 商店街を見て ITでのビジネスモデル特許を思いついたのか?

 

ベンチャー企業であれば 新しいシステムを駆使して インターネットを活用した

サービスを考えそうですが

 

私は この商店街を見て何を思いついたのか??

 

 

それは

 

明日に続く、、、。

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