EXECUTIVE BLOG
2023.12.22
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは
インターネットの活用方法のアイデアが
年末によく見かける あれ からの発想だったと言う話でした。
あれ とは? なんなのか? の話に続かなければですが
あれは あれとして
新しい発想はどこからきて どのようにそれを特許取得に持って行くのか????
の話に、、、。
特許事務所の先生がよく言うのは
このアイデア特許になりませんか?? と持ち込んでくる人が多いそうなのですが
残念ながら アイデアだけでは特許にはならいのです
そのアイデアとシステムを上手く組み合わせて初めて 特許となると言うことなのです。
とは言え 最初に アイデアが浮かばなければ始まりません、
私の最初の特許も あれ が 参考になって それをシステム化して特許にまで持ち込みました。
そもそも IT時代においては どうしてもサービスを沢山持っている大企業が有利ですね
そのサービスがコンテンツとしてサイトにアップされるので そこのサイトに訪れる人が
増えますし そのサービスを使うためには きちんと登録して ログインしなければならないのです
Amazonとかの映像も それを見る為には アマゾンやネットフリックスに登録しなければなりませんね
決してAmazonの表紙を見たいのではなくその奥にあるコンテンツに入るためにはログインしなければならないのです。
逆にログインさせる為には いわゆるキラーコンテンツと言われる ユーザーが好むコンテンツを沢山用意しなければならないため それが可能なのは結局 資本力が豊富の企業と言う事になり
中小企業はそのプラットフォームを利用する側になるのです。
先日書いた ユーチューバーもティックトックで配信している人たちは コンテンツを提供している多くの中の一人にしかずぎず それを取りまとめているプラフォーム会社に
ある意味利用されているのです
しかし キラーコンテンツを活用できるが それを自社で提供しているように見せる仕組みがあれば 莫大なコストも 割り勘で使えるのでは?? とふと思いつく事になったのが
あれ だったのです。
普段当たり前のように目にするモノでも 見方を変えれば 新しい活用法が浮かぶのです。
先に書いた 明治大学の学生に企業させた新ビジネスも
私が タクシーに乗った時に ふと見た広告が アイデアの元になったのです
その広告とは何だったのか????
とかの
話も
纏めて
明日に続く、、、、
予定、、、。