EXECUTIVE BLOG
2021.6.1
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは
専門学校の卒業式の時に
名誉理事長が感動の話をされるのですが
その内容が ディズニーランドでの出来事の話だったと
言う話でした。
そこで ディズニーランドと言えば 都市伝説に出て来る
クラブ33に招待されたことがあった事を思い出し その話に逸れそうですが
今日は 先ず 感動の話に戻りたいと思います。
小説や映画では感動のあまり涙することがありますが
卒業式で聞いた 涙溢れる感動話の内容を 伝えるのは非常に困難です。
眠い目をこすりながら思い出しだし書いてみます。
名誉理事長が 卒業生に対して 「あなたたちはこれから感動を与える人間になって行くのですよ」と 話をしてから
ディズニーランドは多くの感動を人々に与えていますと言うのです。
私はディズニーランドの熱狂的なファンではないので 中のルールの事はあまり知らないのですが
ディズニーランドの中で 働いている作業員は全てキャストと言われているそうなのです
食堂で給仕する人も 園内を掃除している人も スタッフとか作業員の人と
呼ばずに 全員がキャストと呼ばれているそうなのですね。
掃除をしている人がゴミを集めていても ディズニーランドでは星屑を集めていると
言うそうですね。
他にも 私は気が付きませんでしたが トイレには鏡がないそうで
それは 自分の姿を見て現実に戻らせないためだとか
園内には時計が無いとか
JRの駅から 園に向かって行くと 最初は小さく流れている音楽を園に近づくと
大きな音がするように仕掛けているそうです。
これは 逆に駅に帰る時は この音がだんだん静かになって興奮したまま電車に乗らないようにするためだとか、、
そうは 言っても興奮した人たちは ディズニーの被り物を付けたまま電車に乗っていて
東京駅から乗り換えるあたりから 恥ずかしくて外している人を見かけますよね
とにかく 園内では最大、お客様を満足させる工夫があちこちでされているそうです。
確かに 大阪にあるユニバーサルジャパンより ワクワク感がするような気がします。
私自身は ディズニーランドより ハウステンボスの方が大人の雰囲気で落ち着くのですが
このハウステンボス 本物のオランダそっくりの街並みを再現していると言われています。
例えば 道路に敷き詰められているレンガ、
素人考えであれば 普通に 面積の広い面を上にして敷くものだと思うのですが
ハウステンボスのレンガは 広い部分を横にして 狭い部分のレンガを ようするに建て向きに敷き詰めているのです。
予算的にも より多くのレンガを使用しなければなりませんので
勿体ないなと思うのですが
最初の設計思想でより本物に近づけるという事で
そうしているそうです。
そんな事もあり 私は 大人の街をイメージできるハウステンボスが好きなのです。
なにから 何まで 本物そっくりに造ったハウステンボスですが
当のオランダ人が見て
「あり得ない!!」と叫んだそうです
ハウステンボス運営側としては 何から何までオランダそっくりに造っていたので
感動して感激の声が第一声に上がるかと思ったのにも関わらず
いきなり あり得ない! と言われて 戸惑ってしまったと思います。
話が またまた逸れて ディズニーランドの感動の話から
ハウステンボスの話になってしまいました、
寝起きでぶっつけ本番で書いているので いつも纏まりありません、
申し訳ありません。
しかし いったい
何故 本場のオランダ人が あり得ないと叫んだのか??
理由を聞いてしまえば当たりまえな事なのです。
我々は、なかなか当たり前の事を思い浮かばないのですね
では
何故 あり得ないと言ったのか??
分かりますか?
オランダに行ったことがなくても 地図や学校で習っているはずですよ。
それから 本題の
ディズニーランドの感動の話は 一体何だったのか????
それは
明日に続く、、、。