EXECUTIVE BLOG
2020.1.6
高光産業株式会社 妹尾八郎です。
昨日からの続きです
が
またまた 少し話が逸れる話です。
昨年 12月も最後の日曜日に
私が会長を務める
九州学生アーチェリー連盟の忘年会が行われました
何故 私が 学生アーチェリー連盟の会長かと言う話は
又後日述べるとして
その時の話です
その日は 日曜日でしたので 私が応援をしている ラジオ番組の
最終放送日でした
新年からは 新しい企画で取り組もうと言うことで
メンバーと打ち合わせもしたかったのですが
連盟の忘年会と重なってしまい どうしようかと案じていました
忘年会の会場は博多駅筑紫口方面
スタジオは福岡市の天神です
私は 少し早く 忘年会場を出て 天神に向かおうかと思いましたが
その忘年会場が たまたま年末にも関わらず 空席があったので
お店のかたに 5人のテーブルに予約をお願いして
スタジオに来てる仲間に
私が 天神に移動するのではなく 悪いが 君たちが
博多駅の店の方に来てくれないかと頼み
来ていただくことにしていただきました。
これで 私も 学生のみんなとギリギリまでお話をすることもでき
是非 この中から オリンピック選手も出て欲しいと激を飛ばしたりして交流を
深めていました。
やがて 天神のスタジオから 仲間がやってきたので
連盟の学生たちに挨拶をして
その 仲間の席へと移動することになりました。
その席では 翌年からの番組構成などの話をするのですが
まずは 一杯飲んで食事してと言うことになり
注文をしようとするのですが
その店が 大型チェーン店で 注文は 各テーブルにあるタブレッドで行わなければならなかったのです。
この手のサービスが増えていますが
私は要領を得ませんし 本当に注文されたかどうかも不安でした。
それで たまたま 近くを通る店員さんが居たので
その彼に声をかけて
注文の仕方や メニューの選び方を聞こうとすると
その店員さんも要領を得ないのです
おいおい この店の店員だろと 突っ込みたくなったのですが
よくよく聞いてみると
その店員さん この日が この店のアルバイト初日だったのです。
そういうことであれば それは仕方ないなと思い
これからのバイトも頑張りなさいと激励をしたのですが
なんと
その彼と
年を明けた 正月3日
再び会おうことになるのです
そして
その彼の運命を変える事になるのです、、、。