EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2019.7.1

長崎時代通勤編

高光産業株式会社 妹尾八郎です。

 

昨日までで

 

福岡へ球団を誘致したお話は一旦終わりまして

 

再び 本論へ、

 

高光産業 ITへの道へと話は戻ります。

 

商工中金長崎支店で 勤務をしていたころの話を書いていると

 

30年も前の話なのに いろいろと思い出すものです。

 

 

またまた 少しわき道に逸れますが

 

 

最初赴任した時の 住所が家野町と言うところでした

長崎中心地から 佐世保方面へ電車で30分ほどの住宅街で 

隣町が文教町と言って 長崎大学がある場所でした。

 

会社は9時始まりで 850分までに会社に入れば良いので

アパートから電停まで5分 降りて一分もかからないので

8時に部屋を出ても十分間に合うのでした。

 

それで 最初電停に8時に行くと 来る電車来る電車満員で乗れないのです

乗れたとしてもぎゅうぎゅう詰めの状態です。

 

これでは会社に着くまでに疲れると思い

もう少し早く行こうと思うようになりました

 

それで 次は750分に乗ろうとしましたが やはり満員

 

次に 740分と繰り上げていったのですが 720分に乗っても同じなんです。

 

一体どうなっているのか? 何時に乗れば空いているのかと思い

 

結局7時前まで繰り上げてみたのです

 

ところが状況は一緒なんです。

 

ただ よく観察してみると 乗客のタイプが違うことに気が付いたのです。

 

それぞれの時間帯で 乗ってる層が違うのですね。

 

で 思い切って6時半まで 繰り上げたところ これまた満員なんですね

 

ところが この時に驚くことが分かったのです。

 

長崎駅を通過して 次の停留所が 大波止と言う港がある電停なんですが

 

なんと そこで

私以外全員の乗客が降りたのです

 

どういうこと??

私の降りる駅はその次が 出島で その次の銅座と言うところなんですが

 

大波止から銅座までの乗客は私一人なってしまったのです。

 

そのわけとは??

 

明日に続く。

 

 

 

 

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