EXECUTIVE BLOG
2021.10.13
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは
我が社にも メーカーの関係で NPS指導員が入り
物流の合理化を行うと言う話から
その指導に対して 抵抗する事よりも
積極的に学ぶ事で そのメーカーさんとの取引は早く終了してしますことに
なるのですが
その時の経験を活かして その後は営業を仕掛けて行けたのでした。
そして
その時の心持を
火中の栗を拾うと 表現したのですが
そもそも火中の栗を拾うとの語源を調べて行くと いろいろ面白い事が
発見できたと言う話でした
そして
思い出したのが そういえば
中学校の時の歴史の教科書見た風刺画だったのです。
小さい 日本が イギリス人に背中を押されて 巨大なロシア兵が焼いている
栗を拾いに行く風刺画だったのです。
これは
日露戦争直前の情勢を新聞が風刺したものでした。
狡猾な大人のイギリスが、少年の日本をそそのかし、
栗(韓国)を焼いて食べようとしているコサック兵(ロシア)に勝負をいどませようとしている。
アメリカはイギリスの背後で様子をうかがっている。
と言う内容です。
その時の世界情勢を
一枚の絵で表すなんてすごいですね
そして
その絵を見ることで 当時の歴史背景までわかるのです。
という事で
今日は ここまで
明日は どんな展開になるのか??