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社長&顧問ブログ

2019.10.16

高光産業ITへの道初期編

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日までは 明治大学で講義まで出来るようなった話

 

職員室にも入ったことが無い人間が よく大学の教授にあえるよね

って話でした。

 

しかし

これらの事もいきなり降ってわいてくる話ではないのです。

 

こうして ブログで思い出しながら書いていると 日々が奇跡の連続ですね。

 

あの時あの言葉がなかったら あの時あの人に出会わなかったら とか

一歩間違えていたらまったく違う道を進んでいたかもしれません

 

知らず知らずにおかげを受けて進んでいるんだと気づかせて頂きます。

 

で なぜ 大学で講義を持つようになったかの話ですが

 

これも 高光産業ITへの道と繋がています。

 

何度もここでも書いていますが 弊社は 昔ながらのオールドビジネスの物流業です。

 

経営体質も下請け的要素が強く 自ら改革などしなくてもお客様の都合要望で その時

その場に合わせて対応すればよいと言う

人任せ的な部分が沢山ありました。

 

自ら何かをしようと提案しても それがお客様の方針と違えば一気に却下で

むしろお客様の要求通りにしておきさえすればよいとなってしまうのです。

自らIT化なんて考えもしてませんでした。

 

そんな ある時ある会合に出てる時に

いつも出席が悪く 末席に座っていた時に

会議は進行して 今後の予定の話になって行ったときに

議長から 次回予定連絡は メールしますから と言う発言があったのです。

 

当時の私は パソコンも持ちませんし メールなんてもっての他だったのです

 

そんなときに 次回予定はメールで行いますと言う言葉を聞いた時に

これは ヤバい!と思ったのです。

 

メールが出来ないと言うことは 情報村八分になることを意味するのです。

 

何回か前のブログにもかいてますが

イジメの一番の典型は 村八分なんですね

 

昔は 村の中で 誰も相手にしないので生活できなくなるし

学校では クラスの連中が誰も口をきかないというのがイジメですよね

 

と言うことから連想できたのは メールが出来ないイコール皆から

無視されると言う図式になり

情報村八分になるんだと言う事になるのだと感じたのでした

 

しかし 何をどうすれば良いかなんて 当時は思いもつきません

 

今みたいに沢山の教室があったりもないので

誰に聞いてよいかもわかならいのでした。

 

もう仕方ない きっと自分は情報村八分で 皆から疎外されて行くのだろうな

と考えていた時に

 

ある ことが起きたのです。

それこそ 先ほど日々が奇跡の連続とかきましたが

後になれば それが そうだったのか??

 

 

それは

何だったのか??

 

奇跡は起きて行くのか??

 

明日へ続く。

 

 

 

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