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社長&顧問ブログ

2023.10.19

16C席に拘るわけとは??

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日まではノアの箱舟のはなしから

本当に洪水がおきたのか??? の検証のはなしに進まなければなりませんでしたが

 

何故か 飛行機の話になってしまいました。

 

前にも書いていますが

私が 現在福岡と東京との二重生活を送っております。

 

ほぼ毎週 飛行機を利用しているので

移動は大変では?? と良く言われます。

飛行機に乗っている時が一番リラックスしているのです。

 

昨年までは 東京便は ボーイング777が 主体でしたが

最近は エアバスが主体になっています

 

昔と違って 今の飛行機はWi-Fiが完備されていますので

いつでも連絡がつくことが 一番のストレスフリーです。

 

昔は インターネットが出来ませんでしたので

海外便だと十時間ほど 連絡不通状態になる事が一番ストレスでした

 

連絡するほうは 連絡がつかないと大騒ぎしていたようですが

今はそんな心配をすることが無くなりました

 

これは 一昨日迄書いていた事と反対になるかもしれませんが

ITの進化には感謝してしまいます。

 

で エアバスの機内には Wi-Fiだけではなく 国際線の様に映像サービスまで

ついているので 映画や テレビコンテンツを見る事が出来ますので満足できますね。

 

それで 昨日の続きになりますが

私は エアバスの 16Cを自分の定席と勝手に決めています

 

本来であれば 出口に近い 通路側を選択するビジネスマンが多いのでしょうが

16C席は 真ん中の出入り口に一番近い席なのです

 

最前列は ファーストクラスですから どうしても ビジネスマンだと

その後ろになりますので

ファーストクラスの人が降りた後になります

16Cだと ドアが開いたら一番最初に降りる事ができるので

実は穴場の席と言うことになるのです。

 

そしてそれだけでなく

16Cにする最大の理由は

16Cの前が ゆったりしたトイレが完備されているのです。

 

飛行機に乗ってて 一番困るのが 用を足そうとして トイレまで行くと

使用中だったり 待機してる人がいる事なのです。

 

通路で じっと順番を待つのも恥ずかしいですし 一旦席に戻るのも面倒です。

しかし 16Cだと 目の前がトイレですから いつでも利用状況を把握できますので

そのような無駄が生じないのです

 

さらに16C側のトイレは 反対側のトイレより 広くゆったりしたスペースになっているのです

 

これだけも快適さを感じます

 

こだわりがない人間だと自慢していましたが 意外にこのような事に拘っていたのだと

呆れることもあります。

 

そんな事で 毎回 16C席に座るのですが

当たり前のように利用していましたが

 

注意してみてみますと 全く同じ仕様機なのに

東京行と福岡行きで微妙に違う所を発見したのです。

 

随分利用していましたが

そんなことか!!! と妙に納得してしまった事があります。

 

それは

何なのか????

 

 

明日に続く、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/