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社長&顧問ブログ

2019.11.18

ITへの道に戻れるか??

高光産業株式会社 妹尾八郎です。

 

昨日からの続きです

 

ジョン万次郎の生涯が 坂本龍馬や その後の日本に

影響を与えたと言う話の続きですね

 

ここから ITへの道に進まなければなりませんが

 

イジメから家出して漁に出て 無人島で命を繋ぎ

それを アメリカ人に助けられて アメリカで高等教育を受けて

それから 日本に帰るのも 一旦 海外との付き合いに当時鎖国で

あった日本の中でも琉球に一旦入り

 

そこから 新しい文化を取り入れようとしていた 当時の薩摩藩の

島津斉彬とであい 彼の取り計らいで 土佐に帰ることができ

そこで 河田小龍や坂本龍馬に会えることで 日本は開国へと進むのですから

 

それぞれの人生が 微妙に絡み合い歴史は進んで行くのだなと

改めて感じます

 

私自身も 母の一言で 某国立大学の研究室へITの勉強に行く機会を得ることで

ITなんかに興味なかったものが だんだんと興味を持ち出すのですから

人生って不思議な縁で繋がっていますよ。

 

 

そして その 大学の研究室で学んでいた方々は 医学部の学生や先生ばかりでしたので

そもそもの 頭の構造が私とは違っていて

 

プログラムの話なんかもすいすい理解して 自分の趣味のホームページなどを

作って行くのです。

 

今では 簡単な操作で ホームページも作れるようですが

そのころは HTML言語などを駆使して サイトを作成していました。

 

最初は 一緒に話を聞いていたのですが

何度聞いてもチンプンカンプンです。

 

本来ならば こんな男を見て 先生は 諦めて投げ出すところでしょうが

 

こんなことも出来るよと あるサイトを見せてくれたのです。

 

それは 今でいう プレゼントサイトのようなものでした

 

大学で作成した そのプレゼントサイトを見せて頂いているうちに

 

それを 表面から見るのではなく いわゆるバックオフィスを使い

裏から サイトを見ることが出来たのです。

 

 

もし 私が これからはITが必要だと言うことで パソコン教室などに

通っていたら インターネットを表から見る事ばかりに気を取られていたと

思うのです

 

インターネットを裏から見ることで 色んな事が出来るのではと

まったくの IT音痴の私は その時に何か感じることが出来たのです。

 

しかし それを現実のものとするためには やはり基本的な言葉や

仕組みを学ぶ必要性がありました。

 

当然最低メールが打てるくらいにはならなくてならないのです

 

それからと言うもの

私の生活も一転してきます

 

それから毎日どのような生活を過ごすことになるのか??

 

 

それは普通では考えられない事だと思います

 

それからと言うもの、、、

 

 

明日に続く、、、。

 

 

 

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