EXECUTIVE BLOG
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2019.9.30
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
お芝居は 感動を与えると言う話でしたね。
稽古も必死にして 演劇指導を受けながら劇団員は 芝居も上達するのです。
それが 見ている方々に感動を与えるのです。
これは 映画でもそうですね。
ですので お芝居や映画が 筋書きのあるドラマ だと言われるのです。
一方
筋書きのないドラマとは 何でしょうか？
それが 野球をはじめとする スポーツですよね
最後の最後までどちらが勝つか分からないのです
野球で言えば９回裏２アウトからの逆転満塁ホームランがでたり
最後の一秒で サッカーやバスケットボールは逆転ゴールが入ったりするのです。
これは とても感動しますよね
芝居もスポーツもどちらも感動をするのです。
ただ お芝居しか見たことない方は 野球の話をしても興味ないからと
言われたりしますし スポーツ観戦が好きな人に 芝居の話をしても
興味ないと言われます
しかし 彼らには 感動する 感激したいと言う同じ血は流れているのです。
ただ お互いを見たことがないから知らないだけなんです。
しかし
観客動員は 野球が圧倒的多いと思います
先日も ソフトバンクが観客動員２６０万人突破したとかのニュースが流れてました。
一方 劇場は 会場自体が小さいのでそれほどの人数は稼げてませんよね
昔 劇団四季の常設会場が福岡にできたのですが
途中収支が合わずに 四季の常設会場が福岡からなくなると言う事態になり
芝居好きにはとても悲しい事がありました。
もし 筋書きのないドラマを見ている スポーツ観戦者に 筋書きのある芝居を
見せることが出来れば 別な意味で 興奮を覚えるのではと思いす。
これは逆も又真なりで 芝居好きに一度 球場へ足を運んでもらい
手に汗握る試合を見たら きっと野球も好きになると思います。
お互いが 食わず嫌いになっているのだと思うのです。
私自身そうでした 芝居を見るまでこんなに感動するとは思わなかったのですが
気持ちのどこかに 感動したいと言う気持ちがあったのだと思います。
と言うことは
野球ファンの１割でも劇団四季について知らせる事が出来たら
劇団四季は福岡を去ることはなかったのではと思います。
これを解決する方法の特許を私は 持っていたのです。
しかしながら 聞いてもらえませんでした。
なぜ聞いてもらえないのか？？
その特許の仕組みとは？？
おお
少しは高光産業ITへの道に一歩戻りそうな
展開になってきましたが
どうなる事か
続きは 明日のお楽しみ。。
