EXECUTIVE BLOG
2019.10.30
高光産業株式会社 妹尾八郎です。
高光産業ITへの道から 常識破りの考えを持たなければ
新しいことに取り組めないはなしで 少年Hの話があったり、
常識破りと言えば 関ヶ原の 薩摩藩の敵中突破だったり
それから 日露戦争に話は及び
そこでの薩摩藩士だった 日本海海戦での東郷平八郎に
話は進むところでしたが、
話は少し遡って 薩摩宝暦事件になり
はたまた 今度は 最近の話ですが
なんと 東北の山形県に西郷神社があるのだと言う話。
何故 薩摩とは遠く離れた 山形に 西郷神社があるのか??
が
今回の話でしたよね。
いやはや 話は飛びまくり なかなか東郷平八郎にたどり着けませんが
今しばらくお付き合いください。
そもそも この話を知ったのは
私が 営業で東北地方を回っていた時の話でした。
東北山形へ 営業に行ってた時に
ある懇親会で 九州から来ましたと伝えると、
先ず第一声が まあ よくそんな遠くからと言われるのです。
東北の方からすると九州は地の果てのような感じが
するみたいです。
それで 山形地元の方々と話をしていると
そういえば 近くに 西郷神社があると言うのです。
私は一瞬 え 何の話? 西郷って 薩摩の西郷隆盛ですか??と
聞くと そうだと言うのです。
その方も なぜ 山形に西郷神社があるかを知らなかったのですが
私も 九州からこんな離れた山形と西郷さんがどんな縁があるのかと
不思議に思い 少し調べてみました
そうすると いろいろな事が分かるのですが
その話は 又先に延ばして
山形へ営業に行ったときの話に戻しますと
九州人の私にすると 山形は雪のイメージが強いですよね
そして 最初に訪問した時が その冬の時期だったのです。
その時は 九州からもう一人部下も居たのですが
夜に山形駅に着くと あたりは真っ白で 雪一色でした。
そのままホテルへ向かうと外を歩くのですが、 もう凍えそうに寒いのです。
九州人の我々はあまり厚着してこなかったので 寒さに凍えながら歩いていました。
途中我慢しながら吹雪の中を歩いていると 暖かそうな蕎麦屋を発見したのです。
あまりの寒さだったので
この店で 暖をとり 温かい蕎麦でも食べようと言うことになり
そこで ほっと一息 九州からの疲れを癒すように おいしい山形のお蕎麦を頂きました。
おかげで体が芯から暖ました。
蕎麦はどこのエリアもおいしいですが 山形の蕎麦もとても美味しいのですよ。
で 話は それだけのことで
又雪をかき分けるようにホテルへ向って歩き、 無事チェックインして
翌日からのビジネスに備えるのでしたが
これで 終わったのでは 何の話にもなりませんね
そのあと 驚くことが起きるのですが
それは その冬を越えて翌年の夏の話なんです。
半年間も後の話に一体何が続くのかと思うでしょうが
本当に驚く話があったのです。
半年後の夏 再び 今度は暑い盛りの山形に入ったのです。
山形は夏は40度超える日もあるくらい 夏は暑く 冬は寒い地域なんですね。
それで
半年前に来た 同じ場所を通っているときに ちょうどお昼時でしたので
冬入った蕎麦屋さんが目に入ったので そこにしようかと又部下に話をすると
(この部下は 前の年の部下とは違う部下です)
その部下が この辺に 面白いラーメン屋がありますよと言うのです。
私は 昨年 凍えそうな体で入った懐かしい蕎麦屋に再度行きたかったのですが
面白いラーメン屋と言う単語に惹かれて
なんや それは? 面白いって?? と首をかしげながら
とにかく 今回はその面白いラーメン屋に行ってみようと言うことになり
そのラーメン屋に入ったのでした。
確かに 九州ラーメンとは違う感じでしたが 特段面白いと言う感じには
ならなかったのですが
さいご お勘定を払うときに
えっ!!と驚くことが起きたのです。
これは 面白いラーメンとは全く違う話です
ラーメンの話とは関係ないのです。
ここまで引っ張ってラーメンの話ではないんかいと
言うことになりそうですが
そこで ある言葉を奥の調理場からかけられたのです。
その言葉が本当に驚く内容だったのです!!
その 本当に驚く内容とは???
明日に続く。^^