EXECUTIVE BLOG
2019.12.1
高光産業株式会社 妹尾八郎です。
昨日からの続きです。
パソコンのタイピングを早くするために
マイクロソフトのサービスを活用し
世界中の方々とチャットのやり取りを行い
そして それをお互いに 楽しくするために
地図を活用して 相手の住んでいる街をカメラで映し出すだけで
相手は喜ぶという くすぐり戦法を生み出し
チャットの中から いろんな情報を仕入れてきたと
言うのが昨日までの話です
そして
それだけでは ITスキルは高まりませんので
お金をかけずに 最新情報を知るためには やはり最後は日本語で
分かりやすく チャットし合える人が良いなと思い
See you see me で 日本人の仲間を探すことにしました。
これも 最初は 遠くの方々とその地域の事を語り合ったりして
いろな地方の情報も知ることが出来たのです。
ここで 一石二鳥の効果が出てました。
そのうち チャットだけでは限界だなと感じた私は
実際にITに詳しい人と会いたいと思うようになるのです
そうなると やはり近い方が良いなと思うようになり
福岡在住で see you see me をしている人は居ないかと探しました。
前回も書きましたが 今では 殆どの方がITに触れていますので どこにでも
詳しい人が居るのですが
2000年頃は まだまだ少数でした
インターネットに繋ぐのも 電話回線でつながるのにも時間がかかるし
サイトが開くのも物凄く時間がかかる時代でした。
そんな時代でしたので
See you see meで福岡の人間を探すのに手間がかかったのですが
ある日 妙なニックネームの名前を発見したのです。
この人を 仮称Nさんと呼ぶことにしますが
サイトにログインしてみるといつもNさんの名前がアップされているのです
時間をずらしてログインしてもNさんはアップされており
それが 夜中だろうが早朝だろうが パソコン上に存在しているのです
こういう言葉をなんというか分かりませんが 簡単に言うと Nさんは
24時間 そのsee you see me を利用していることになるのです。
凄く不思議に思うと同時に そのNさんに興味を持つことになるのです
それで あまりに近くで ネット上での知り合いは 当時は怖いと思っていたので
繋がることに躊躇していたのですが
どうしても興味の方が勝ってしまい
ある日思い切って アクセスしてみることにしたのです
そうすると
なんと!!
どうなったか?
は
明日に続く、、。