EXECUTIVE BLOG
2020.1.9
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日までは 年末年始に思いがけない出会いがあった事
の話でした
あとで 振り返ると 色んな出来事が必然だったように感じます。
今日の話は
ITへの道に戻らなければなりませんでしたが
感動の話についてです
ここのブログでも幾つか書きましたが
長崎バスの車掌が 身を挺してバスの下に入り込み
危うく崖下に乗客もろとも転落するのを防いだことなど
人々に感動を与えました。
最近で思い出すのでは どこかの駅で転落した老人を警察官が身を挺して守り
自身は亡くなりましたが老人を助けた話なども多くの人の涙を誘いましたね。
私は滅多にテレビは見ないのですが
大相撲の力士の炎鵬関が最近人気があると聞いたのですが
関取の中では 一番小柄で それでも 必死に大型力士に食いついて
相撲をしている姿が人気を呼んでいるのでしょうが
テレビで見た話しは
炎鵬関が語るには やはり大型力士との取り組みは逃げたいくらいなんだそうです
そして どうしても逃げて取り組むことで負けてしまうことが多いのだそうです。
その時 炎鵬の前に 病気で苦しんでいるある少年が現れたのです
炎鵬はその子が必死に病と闘っている姿をみて
自分も逃げずに取り組もうと感じ 本来の自分の取り組みである
正面から前に出る相撲に徹したのです。
必死に取り組む 炎鵬関を見て その少年も必死で病と闘います。
炎鵬も負け越し目前から 必死で取り組み最後に勝ち越しを決めて
その姿を少年に見せたのでした
その時 少年も再検査の結果も良好との報告を炎鵬は受けて
本人以上に喜びました
病院へ自分の勝ち越しの報告をしに行くと
少年は自分で画用紙で作った金メダルを 炎鵬の首にかけてあげたのです。
炎鵬は涙をこらえて少年からその金メダルを受け取りました。
そんな内容の番組でしたが
気持ちの持ちようで病気にも打ち克てるし 相撲も実力以上の力が出せるのだと
感動をしました。
多くの方も感動されてみていたと思います
その時に流れていた バック音楽の 夜明けのまなざし というピアノ曲も
凄くよくて 一層感動してしまいました。
このように人間というものは感動を求めているのでしょうね
それで
ここからITの話にも繋がるのですが
あるビジネスモデルが浮かんでくるのです
そのビジネスモデルとは???
明日に続く、、。