EXECUTIVE BLOG
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2020.2.7
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
写真集を上手く活用して ラジオメディアにも活かそうと言う話でした。
写真集は その原価はそう高くないにしても
その中身が重要なのです
コンテンツとしての ラジオ出演は価値がでます。
自分の写真集は安く簡単に作れますが
ラジオに出演していること写真集にすることは誰でもできませんね
まずは 出演しなければならないからです
このスタジオでの出演がコンテンツとなり価値を産むのです
新聞に掲載されたら コピーして配布したくなるのが人間の心理です
ラジオに出演したかたも ラジオ出演したことを多くの方に伝えたいのですが
放送は一瞬でおわり 流れてしまってからはなにも残らないのです
それを 写真集が廉価で出来ることを知った私は
その出演風景から その方の 会社の様子などを載せた販促を兼ねた
写真集を制作すれば良いと考えたのでした。
そして 私たちの番組の宣伝も同時に行いたいのですが
その写真集の中に さりげなく 番組案内などを載せておけば効率よく
出演者が配布してくれます
人間は 自分の事には必死ですが 他人の事はあまり頭にないのが普通です
写真集と一緒に 番組の案内のパンフレットも配布してくださいと頼んで
渡したとしても その方は 自分の写真集だけも配り こちらのパンフはきっと配ってはくれませんね
でも
こちらの番組案内が 写真集の中に掲載されていれば
自分の写真集を配れば配るほど こちらの番組も自動的に配られていることになるのです
相手も 配ってやってるという やらされ感は感じなく していただくことになるのです。
まさに ウィンウィンの関係になるのです。
そのためには 沢山配りたくるような 写真や動画を載せなければなりませんね
これが コンテンツなんです。
単なる写真集であれば 相手もそんなに喜びませんが
自分が高められるような内容であれば それはコンテンツとして価値が高まり
値段はそれ相応の価値をつけることができますね。
そういう写真集を作成すれば
新聞の記事を 配りまくるより はるかに効果が高まると考えたのです
ラジオメディアの活用法にちょっと工夫を加えれば
今までにない メディアを創出できるのですね
当たり前の考えではなく
少し見方を変えるだけで ビジネスは産まれるのだと思います。
