EXECUTIVE BLOG
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2020.3.13
高光産業株式会社 妹尾八郎です。
昨日からの続きです
昨日までの話は 私が４０年ほど前におもいついた
披露宴の話です。
披露宴から 初めから最後まで楽しめ
気分良く帰って頂くサービスを考えたのが
引出物の宅配サービスです。
しかし 当時は 宅配便はほとんど普及しておらず
式場の側に 集荷場所も無い時代でした
しかし
何とか 昨日から書いているサービスを実現するために
努力をして
先ず カップルを作ることに成功し そのカップルに
今回のサービスを提案して納得させて
次は ホテルへの説得となるのですが
ここがなかなかハードルが高いのです
企業は 前例がないものを取り入れようとはしないからです
更には ホテルがOKだとしても 次は 宅配をする会社を探さなければなりません
今の様に 宅急便や 佐川急便が全国を網羅していない時代です。
この大きなハードルを越えなければならないのです
それをどうやってクリアしていったかの苦労話は
また
明日に続きます、。
