EXECUTIVE BLOG
2020.6.17
高光産業株式会社 妹尾八郎です。
昨日からの続きです
昨日までは
地方創生を願い その為の一つとして
地方の酒蔵を元気にしていこうと思い
単に 日本酒の飲み会だけでは
単なる酔っ払いのおやじの集まりになってしまうと思い、
そこに何か文化を根付かせようと考え
音楽と日本酒のマッチングの文化を新たに築けないかと
考え
日本聴き酒協会なるものを立ち上げ
更には 聴き酒ソムリエや聴き酒アドバイザーなる制度も設けようと考え
これらの言葉も 商標登録として取得したと言う話でした。
先日から書いている 建築物の話もそうですが
そこに感動があると人々は喜ぶものなので
先ず感動を与えてみようと言う話が今日からの話になります。
そこでまず考えたのが
聴き酒協会主催による 日本酒を飲みながら音楽を楽しむと言う機会を
作ろうと思ったのでした。
そこに至るまでにも 一体誰が主催者なのかとか 主なメンバーは誰だ?
と言う方が多いので
ここは 日本酒好が好きでこよなく音楽を愛していると言う方に
会長になって頂こうと考え
会長には今私の会社の顧問になって頂いている 元警視総監にお願いすることにしたのです。
彼はオペラ業界でも理事を務めたりしていて音楽には造詣が深いので適任だと思い
就任をお願いしたところ 新しい文化の発展の為ならば協力するよという
心強いお言葉を頂き 日本聴き酒協会の会長に就任して頂くことになったのです。
新しい会の発足と言うことで
先ず主要メンバーを集めて 懇親会を行おうと言う事になり
会長である元警視総監を筆頭に 音楽関係や 日本酒の酒サムライ ラジオ関係の
面々に集まって頂き
先ず その席で 食事もしますが 日本酒の説明を酒サムライの方からお聞きしながら
その日本酒にある音楽を選定してもらい
音楽を聴きながら日本酒を頂いていると
今まで何気なく飲んでいた日本酒が 凄く奥深く意味があるような感じがしてきたのです。
一同同じ思いでしたので
こういう文化を広め それが地方の蔵元の発展に繋がれば
私の思う地域創生にも繋がって行くのではと思うようになったのです。
やはりお酒を頂くと話は広がり
早く 大勢の方をお呼びして
発会式を行おうとこの席で決まり
それから企画が始まるのですが
ここで大切なのは 開催場所なんです
普通の居酒屋さんでは単なる酒好きの集まりの会になってしまうのでは
とかあれこれ考えているうちに
とんでもない会場が浮かびあがったのです
その会場とは??
明日に続く。