EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2020.7.20

特許取得への道

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日は 特許を活用したビジネスへの展開へ向かうはずでしたが

話が逸れて

特許取得の為に 弁理士さんを活用すると言う話でした。

 

昨日も書きましたが アイデアだけでは特許は取得できんません

ビジネスモデルであろうが システムと連動しなければならないのです。

 

私はアイデア出ししか出来いないながらも システムの詳細は分かっていなくても

なんとなく 今 ITが使えると言うことは いくつかのシステムを活用しながら

メールを送ったり 画像を見たり出来るのだと言う事は分かるのです

そういうシステムがすでに世の中にあると言う事です。

 

それらのシステムを上手く融合する事で 

ビジネスモデルを考えれば新発明となると

言う事なのです。

 

それで 私の最初 「特許のサービス提供方法」を

思いつくきっかけになったのは

 

ホームページと言うものが存在している

コンテンツ満載のポータルサイトと言うものが存在している

ログインをしなければ中に入れないと言うモノが存在している

 

と言う事を俯瞰してみる事で 私が志していた

情報協同組合的な組織が完成すると思いつく事になるのです。

 

それを基に 特許事務所に伺ってこれらを 上手く融合することで

特許になるのではと相談したのです。

 

 沢山ある中小企業のホームページ上にログイン窓口を付けて

そこで新規登録をしない限りキラーコンテンツサイトへ入れない

ホームページと個人個人のIDが一致しない限りログインできない

勿論キラーコンテンツはブックマークして直接入ることが出来ない

事を特許に出来ないだろうかと言うことを相談したのです。

 

以上の要件を満たすためには どのようなシステムがあれば良いのか? 

それらがどういう風に関連していれば良いかは

特許事務所の先生が一緒に考えて頂けるのです。

 

一方では 共同研究していた大学では私のこのアイデアを出すだけで

これは こうすれば実現すると教えて頂き 開発を進めて行くのです

 

これらを同時に進めながら 考えとシステムが一致するかを検証しながら

特許の要件を決めて行くのです。

 

また時間がある時に 特許の要件である 請求項について説明しますが

特許に必要な 請求項を申請していくのです。

 

そして

 

それらが完成したところで

特許事務所から 特許庁へ申請がされて

それを受け付けた特許庁が 特許として認められるか否かの判断をするのです

 

認められれば特許となるのです。

 

私にとりまして 最初の特許だっただけにドキドキしながら

申請をして 特許庁の判断を待つことになるのです

 

大体早くて数か月 遅いと一年以上かかることがあるのです。

 

そして

いよいよ 通知がくるのです。

まるで大学の合格通知のような感じです。

 

そして

その結果

 

思いがけぬことが起きるのです!

 

その出来事とは??????

 

その話は

明日に続く、。

 

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