EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2020.8.1

ラジオ局を巻き込む

高光産業株式会社 妹尾八郎です。

 

昨日からの続きです

 

昨日までは

 

音楽を楽しむために

銀座にある バング&オルフセンの ショウルームを

使わせて頂けることになった事。

 

更に その音楽を楽しむために 日本酒を飲みながらが良いのではと言うことで

冨田勲さんの娘で酒サムライである 大学の後輩に声をかけたと言う話でした。

 

これで 最高のスピーカーで 冨田音楽を酒サムライが用意した最高の日本酒を

頂きながら聴くと言う 最高の企画が出来たのでした。

 

そして これだけでも良かったのですが

 

これにもう一枚ひねりを加えることで 聴き酒の文化が拡がるのではと思い

思いついたのがラジオの事でした。

 

ただのラジオではなく 音楽に拘ったラジオが良いと思い

FM東京ミュージックバードの社長にお声掛けすることを思いついたのでした。

 

ミュージックバードの社長であれば 音楽を専門に扱っていますので

このスピーカーの性能もよくご理解いただけるでしょうし またこの方が

こよなく日本酒を愛しているのです。

こんな最高の組み合わせは無いと考え お声掛けしたところ

 

是非 参加したいと言うことになり

当日を迎えることになったのです。

 

皆 初めての経験でしたので

どうなるかと思いましたが 酒サムライがまず 宇宙の感じからと言うことで

銀河鉄道の夜を皮切りに始め 次々に冨田サウンドを聴かせて頂くのですが

一曲一曲に 冨田さんの思いを伝えられ そしてそれに合うと言う 日本酒を

飲ませて頂いたのです

 

私は 日本酒は詳しくなかったのですが 大吟醸やら 甘口辛口だけでなく

お米に拘っていたり 精米率など 色んな組み合わせで味も異なる事が

分かったのでした。

 

そして 壮大な曲には壮大な味がすると言う日本酒

繊細な曲には繊細な味がする日本酒を飲ませて頂いたのですが

 

本当に 曲と日本酒の味が マッチすることが分かったのです。

 

これは

 

音楽を聴きながら日本酒を楽しむ まさに 聴き酒だ!と閃いたのです

 

この瞬間 私の頭の中で 聴き酒と言う言葉が産まれ 後に商標登録されることになったのです。

 

しかし まだ この時は 聴き酒と言う言葉が浮かんだだけなのですが

 

こんな素晴らしい事を世に伝えたい広げたいと

思うようになったのです

 

そして

 

この事を実現するために

 

私がまたまたある行動を起こすことになるのですが

 

それは??

 

 

その話は

 

明日に続く、、。

 

高光産業株式会社 公式サイト

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