EXECUTIVE BLOG
2020.10.31
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日までは 麻布十番の話から ボーリング場のアイデアの話に飛び アイデアと言えばと言う話から ユーチューブを活用した新規ビジネスモデルを思いついたと言う話になりました。
いずれも 常識に囚われず こんなことが出来たら良いのにと言う発想から
次々に新しいアイデアが浮かんで来るのです
私が最初に取得した特許から それを 更に進化させて取得した特許を
活用することで
例えば マンションの管理費用がなくなると言うアイデア
例えば 売り上げが下っている百貨店が売り上げを上げるアイデア
例えば いとも簡単に自販機を置き換えさせるアイデアなど
幾らでもビジネスモデルを思いつくのですが
殆どの方は 最初はそんな事出来るわけないと 言い
次に 私が こうすることで可能になりますよと話すと
そんな事なら誰でも思いつくと 言うのです
しかし どこの誰も 思いつかないのでそのようなサービスが出てきてないのです
これを一つ一つ実現するために 最初に事例が必要なのでそのモデルを
実際に構築しなければならないのです。
2006年最初にあるビジネスモデルを構築することになり
その原点が 麻布十番にあったのです。
私は 商標登録で 「コンテンツシェアマーケティング」 を
権利取得しているのですが
まさに コンテンツをシェアすることをビジネスモデル化して これを特許権利としたのですが
どうすればコンテンツをシェアできるのか そしてそれをどのようにすれば
マーケティングに結び付ける事ができるのか?
先ずコンテンツとして 著名ジャーナリストやコラムニストを必要としたのですが
この人たちを この麻布十番のジャーナリストが 集めてくれることになったのです。
次々に出て来る名前が 当時 頻繁にテレビに出て来る方々でしたので
本当に驚きの連続でした
目の前で このような ビジネスんモデルがあるが 参画しないかと
言う内容の電話をされるのです
殆どの方が すぐに内容を理解して 協力するという事になったのです
そして 本格的にニュースサイトの方は立ち上がり始めるのですが
次は 我々が行動を開始しなければなりません
単にニュースサイトを立ち上げたところで 売り上げは上がらないからです
ここからは 営業の腕の見せ所です
ここのブログでも何度も書いていますが
私の趣味は 飛び込み営業と 言っていたくらいでしたから
このような コンテンツがあれば 営業はそれほど難しくはないのですが
問題は これを日本中に広めなければならないことでした
これを どう行って行ったのか?
組織として成り立って行ったのか??
この話は
又 明日に続く、、。