EXECUTIVE BLOG
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2021.1.7
高光産業株式会社 妹尾八郎です
正月も7日になり
本格的な活動を開始しなければなりませんが
今年は 正月早々からコロナ拡大につき
緊急事態宣言も出され 今までの正月とは行かないようです。
本来であれば 行動開始で皆が活気ついてくるはずですが
外出を自粛しなければならないので 気合いが入り難いですね
いつも言っているように 我々は今まで通りが一番楽ですし
いきなり天から災難が降るかかるとは夢にも思っていません
しかし 今回のコロナにより 今まで通りが通用しなくなったのです。
まさか 飲食店に人が行けなくなるとは誰も予想をしていなかったでしょう。
しかし この事を嘆いていても始まりません
時代の波には抗うことは出来ないのです
そういう時の為に 普段から 最悪の状態を想定しながら最善の策を練れるように
準備をしておかなければならないのです。
その為に いつも頭を柔らかくしておく必要があり
常識に囚われない訓練が必要だと考えています。
それにより 良いアイデアが産まれるのだと思います
私が 取得した特許の参拝方法も こういう時代を予測して取得したものでした。
神社に参拝出来ないとの想定から産まれたビジネスモデルですが
取得当時は 周りからも相手にもされない突拍子もないアイデアで実現性が無いと
まで言われていました。
しかし 今年は各神社参拝客が激減しているのが実情です。
だれもが予想していない事態になっているのです。
突拍子もない事を考えていたおかげの発明です。
そう思いながらも 今年も元旦から神社参拝を行ったのですが
その時ふと思ったのは 神社は一体いつからあるのだろうか？という事と
神社に居る神官の階級にも興味を持ったのです。
日本中あらゆるところに 神社がありますが 日本最古の神社は
どこだろうと調べてみました。
そうすると 最古の神社と言われているのは大神神社だそうです。
この神社は奈良県桜井市にあります。
やはり 歴史が古いところにあるのですね
この神社は日本最古の歴史書である古事記や日本書紀に記されており、
少なくとも1300年以上の歴史があるようです。
祭神は、大物主大神（おおものぬしのおおかみ）です。
大神神社には、1つの興味深い伝説が残されています。
それは、美しい娘が正体不明な男性と恋に落ち、その男性の子を身ごもったそうです。
その男性は、夜にしか現れなかったそうで、
男の素性を明かすために男の着衣に糸を通した針を刺し、糸をたどっていったそうです。
すると、その男の正体は大物主大神だったそうです。
その後、美しい娘と大神との間に生まれた娘は、
日本の初代天皇である神武天皇の妻となり、
現在まで続いている皇室の基になっていると言う話です。
色々紐解くのも面白いです。
これも 何事にも興味を持つと言う訓練の一環だと考えておりまして
次に興味をもったのは 神官の位についてです
神官にも上下関係があるのです
それは
明日に続く、、。
