EXECUTIVE BLOG
2021.1.14
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日までは 何にでも興味を持とうと言う話から
長崎ネタに話が飛んで
長崎で見つけた興味ある話でしたが
その中でも エレベーターが 公道だと言う事には
驚かされました。
興味を持って街を歩くと今まで 気が付かなかった事に
出会ったりして散歩するのも楽しくなりますね
テレビ番組の ブラタモリとかは それを狙った番組なんだなと
感心させられます
さて 今日は 長崎の日本初の話の続きとなりますが
他にはどんな日本初があるか見てみましょう。
他にも日本初は多種多様ありまして、
国際電信や近代塗装、缶詰製造も長崎が発祥と言われています。
また、日本初のコンクリート住宅は、廃墟マニアの聖地とも言われる「軍艦島(端島)」に大正元年に建築されました。
一部エリアには上陸が可能なので、約100年前の建築物がどのような状態になっているかを確かめることができます。
この軍艦島ですが
もともとは端島と言う長崎県長崎市(旧高島町)にあるかつて海底炭坑があった島で、
長崎港から南西約18kmの海上に位置します。
もともとは大きな瀬にすぎませんでしたが、
1897(明治30)年から1931(昭和6)年にかけて6回の埋め立て拡張を行い、
南北に約480m、東西に約160m、周囲約1,200m、面積6.5haという
今日の大きさになったのです。
島の周囲がコンクリートの岸壁で覆われていて、
高層鉄筋アパートが建ち並ぶその外観が軍艦「土佐」に似ていることから
「軍艦島」と呼ばれるようになったのです。
この軍艦島で信じられない話があるのです
それは軍艦島は動く島だったと言うのです
島が動く?? そんな馬鹿なと思いますが、
そもそも、最初は軍艦みたいに移動できるから、という理由で『軍艦島』と呼ばれてたと言う話もあるのですが、
世界遺産の話とか、上陸可能にするための工事の関係で、何度か本格的な調査が行われた時に、調査員の人がでっかいスクリューが海底に埋まってるのを見つけて、『なんだこれは?』って話になったと言うのです。
でかいスクリュー??
そんなことがあり得るのか? と思いますね。
しかし それは戦時中は国家機密だったそうです。
と言う話も 半分冗談で流れていますが
それも 島が本当に軍艦に見えるから出た噂だと思います。
しかし 興味を持ってみてみると
色んな面白い話まで出て来るのです
明日は
どんな面白い話になるのか??
続く、、。