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社長&顧問ブログ

2021.4.13

中づり広告を見て

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです

 

昨日からの続きです

 

昨日までは 個人情報を守るビジネスモデル特許を取得して

その活用法までのはなしでした。

個人情報を守る一方で きちんと消費者からの許諾を得ることが出来れば

そこには大きなビジネスチャンスが生まれるのです。

そういう観点から このサービスを警備会社が行う事で新しいフィールドでの

活躍が出来ると思ったのですが

当時の彼らは 人的物的な警備には興味があるが情報を守ると言う意識は無かったようです。

 

企業も人間も 今まで経験したことが無い事にチャレンジするのは勇気が要るのでしょうね。

それを勇敢にも挑戦して乗り切った会社が生き残れるのではと思います。

挑戦する気概も無ければやがて時代の流れに押し流されてしまうのだと

いつも考えて行動をするように心がけているのです。

失敗ばかりを恐れていてはいけないのではと考えています。

 

挑戦を勇気ある行動とみるのか無謀な行動と言われるのか差ですが、

博多商人に伝わる精神は

挑戦しないで後悔するより 例え失敗してでも挑戦する気概を持つと

言う言い伝えがあるのです。

この言葉を胸に私も挑戦を続けているのです。

 

そして 昨日からの話の続きとなるのですが

如何に個人情報が大切かと言う事を理解して戦略に活かしてるなと

感じたCMを見かけたのです。

 

個人情報保護法が出来て以来 なかなか情報を伝える事の難しさが出てきたのですが、

それを逆手にとって情報を収集し利益に結びつけているのだろうなと

思うようなCMだったのです

 

 

それは

ある日 山手線の車内広告を何気なく見ていた時に気づいたのです。

その広告とは ある大きな美容系の会社のポスターでした。

そこには大きく脱毛の宣伝が書かれていたのです。

 

以前に全身脱毛の話を聞いた事があったのですが その値段はかなり高いなと

私は感じたのです。

しかし 毛深さで悩む女性も多い事がわかりその方たちが高いコストをかけてでも

自身の美しさを求めている事も知ったのです。

 

お金よりより美しくなることを求めている方が多いのですね

これは殆どの男性が無頓着で気が付かないのでしょうが 女性は違うだなと

思ったのです

 

一方、美しくはなりたいがコストはかけたくないと思う女性も多くいることも

事実です。

 

そこにこの美容会社は目をつけたのか

本来であれば 数万円はするであろう脱毛を 数百円でできると ポスターには

謳ってあったのです。

 

最初そのポスターを見た時に そんなことまでして利益が取れるのかなと余計な心配を

してしまったのですが

 

そんな馬鹿な事を企業がするわけはないはずだと思ったのです

 

これには しっかり 何か理由があるのだと考えました

 

安売りすることで単に集客をして 後から値段を上乗せするのでは?

と最初は思いました。

これは

馬鹿な男性が ○○円きっかりで飲めますと 夜の繁華街で声をかけられて

調子に乗って飲んでいると法外な値段を請求されたと言う話をよく耳にしていたので

 

きっと同じ手口なのではと勘繰ってしまったのです。

しかし

中身をよく研究してみると なるほどと思える戦略が隠されていたのです。

 

その戦略とは????

 

 

それは、、、

 

 

明日に続く、、、、、。

 

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