EXECUTIVE BLOG
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2021.6.13
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは
話があちこちに飛んでしまい
一体何に続けば良いのか分からなくなってしまいました。
もともとは コンテンツの重要性の話から
感動話になり 感動を与える施設としてディズニーランドがあるのだと
言う話になりました
そこで 中小企業にもコンテンツが必要だが なかなかそれが難しいと言う話に
繋がらなければなりません。
少し整理しますと 私の数十年前の経験の話になりますが
毎年12月の繁忙期の物流対策として 年初からお得意様に毎月営業を
かけていたにも関わらず
いよいよ 年末も近くなり 最終打ち合わせを行おうと思い 上京したところ
他社との契約をされてしまっていたと言う話でした
その時に 唖然とすることを言われるのですが
毎月 物流センターを用意してますと伝えに行っているにも関わらず
関東にそんなセンターがある事すら忘れていたと言うのです。
それで それはあんまりだと思い
その為に
「会社のホームページに 物流センターの事を載せているじゃないですか」
と 言ったところ
「そんなの見てないよ」 と簡単に言い放たれてしまったのです。
我々のホームページのコンテンツは 最新物流情報を載せたり所在地が
一番重要なコンテンツと思い その事を中心に記事をアップしているのですが
それを いとも簡単に 「見てないよ」 と言われてしまったのです。
きっと 胸の内では
「なんでお前の会社のサイトを何度もチェックしなきゃいけないんだ？」
と感じていたに違いないと思います。
それは言われてみればそうですね 沢山の業者が毎日の様に同じような提案をしに来るわけですから なにも 色々な会社のサイトをチェックしなくても 自分たちにとって必要な情報は常に手に入っているのですから。
それを勝手に私が 会社のホームページを見てくれているものだと勘違いしていたに
過ぎないのです。
我々にとっては重要なコンテンツでも相手からすれば必要ないコンテンツとなってしまっているのです。
当初 会社のホームページを制作するときは 制作会社からは デザインに凝って
業務内容がよく分かるように見やすいようにしなければなりませんよとか
言われて 勧められるまま コストをかけて制作したのですが
これでは何の意味も無いと言っても過言ではないかと思います。
しかし
このコンテンツも一方では物凄く価値あるものとなることにも
気が付いたのです
それは
関東物流センターを新たに開設 と言う記事をアップしたとたん
あちこちから問い合わせ電話が入って来だしたのです
それだったら 制作した効果が出たではないかと思うでしょうが
これは 私にとっては全く意味がなかったのです
ある人にとっては価値が無く ある人にとっては価値があるとは
どういうことなのか？？
コンテンツは難しいなとこの事で感じて 新たな発明をすることになるのですが
いったい どういう事なのか？？？？
それは、、、
明日に続く、、、、。
