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社長&顧問ブログ

2021.6.24

偏りのない報道に向けて

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日までは 戦争の話が続いてました

そして 6月23日は 沖縄慰霊の日でしたね

あらためて 犠牲者を偲び平和を願わせて頂きたいと思います。

 

そして 我々本土の人間は知らない方が多いですが

沖縄では 6月23日は休日になっているそうです。

県民あげて犠牲者を偲んで平和祈念されているのです。

 

昨日テレビを見てましたら コロナのせいで観光客が激減して

ひめゆり記念館が大赤字に陥ったそうですが  SNSで窮地を知らせたところ

全国から善意のお金が多数寄せられたそうです。

 

IT時代でなければ この窮状を全国に知らせる事は出来なかったと思います。

 

そして今日からの話は

IT時代になってからのジャーナリストとの話に展開します。

 

先日からずっと話が逸れてしまっていましたが やっと元に戻れそうです

 

戦争中は 報道にも規制がかかったり 戦意高揚の為に 全滅を玉砕と置き換えたり

負けているにも関わらず 勝っているかの様な報道がされていました。

これは 程度の差はあれ 現代も似たような話を聞きますね

原発の反対を表明した評論家は次の日からテレビから消えたとか 今のコロナのニュースもどれが本当かが良く分からなかったりしています。

 

私が出会ったジャーナリストも 自由に誰からも規制がかからないニュースを流したいと

考えていた時に IT時代に入ったので 自分たちでニュースサイトを立ち上げて

そこで 自由に正しい情報を発信しようとしていた時に

私が出会ったのでした。

 

その頃彼らは ITを活用する事で多くの真実の情報をユーザーに伝えられることは

分かったのですが

ここには問題がありました

 

確かに 誰かの干渉を受けずに情報発信することは出来るのですが

では 一体どうやって 自分たちの食い扶持を上げて行くのかと言う問題でした。

 

テレビや新聞であれば スポンサーがついていますので そこから出演料金や原稿料金を頂いていたのでしょうが

 

いざ自分達で ニュースサイトの運営をするとなりますと

何処からもお金が入らないと言う問題に直面したのでした。

 

結局 そのサイトに スポンサーを見つけてバナーを貼るくらいしか対処できなかったのですが

バナー広告を出す方も 相当数のアクセスが無ければ 広告費は払わなくなってきたのです。

 

結局のとこと 自由に情報を発信することは困難で 従来通り 広告主の顔色を見ながらの情報発信しかできないのかと 諦めていた時に

私と出会う事になったのでした。

 

そして 始めて会った時に 私からお金になる話を聞いたものですから

私に興味を持つことになり そこで

新たなビジネスの展開になっていったのです。

 

このあたりの事は 以前にも書いていますが

今一度整理してみたいと思います

 

その内容については

 

明日に続く、、、。

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