EXECUTIVE BLOG
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2021.7.4
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは
ハロー効果と単純接触効果を高めることができ
更にキラーコンテンツを具備したサイトを構築できる 仕組みを
考えついたと言う話でした。
これによるメリットやこの仕組みの応用編は何千とありますが
ここで全部を一度に説明できないので 折々書いていこうかと思います。
しかし 完全文系出身で パソコンの操作すらできなかった人間が 何故
このような仕組みを思いつく事になったのか？
又 このニュースコンテンツだけでなく フリーメールまで開発していくのですから
今思い返せばよくできたなと思います。
私のブログを最初から読まれている方は 既にご存知かと思いますが
整理の意味で 今一度書いてみたいと思います。
先ずフリーメールの仕組みだけを取りましても
メールの送受信が出来る仕組みを始め 様々なサービスがついていなければ
利用価値がでませんね
その開発も大変でしたが
フリーメールの愛称も必要と思いました。
グーグルであればGメール ヤフーであればヤフーメールと言う名前がついていますね
そもそも 我々が始めた頃は まだ ヤフーメールは無くて 当時は
ホットメールと言うサービスだったと記憶しています
その時期にフリーメール開発に取り組んでいたのです。
その名前を考えているときに
ユーザーが使いやすい 馴染みやすい名前が良いのではと考えて
私がそのドメインを otegami.com としたのです。
メールの原型は手紙ですよね。
昔の人は 親兄弟 友人知人 恋人とかと 手紙でやり取りをしていました。
時間はかかっていましたが 良い便りや 戦地の子供や夫の安否を 首を長くして
待っていたと思うのです
手紙一枚それぞれに ドラマがあったと思うです
そんな事を考えている時に
フリーメールと言うITのツールに人間としての暖かみを残したいと考えて
そのまま おてがみドットコム otegami.com
のドメインを取得したのでした。
名付けてしまえば 当たり前のネーミングですが しかし 誰も思いつかなかったので
私が このネーミングを 商標として登録して権利化したのでした。
今振り返っても 良いネーミングだったなと思います。
じっさい運用を開始してからは多くの方々に利用して頂いてましたが
何度も言っているように 思いつくだけでは前に進みませんね
これを具現化しなければならないのです
しかし 私は文系人間で プログロム一つ書けません
だったらどうするか
きっと 周りの人に相談したならば
そんなのは プロのシステム会社とかに頼めば良いではないですか、
とアドバイスしてきたと思います。
実際 IBMやNECがあるよと アドバイスをくれた友人もいました
しかし それが出来ないのです
こんな大企業に頼むとしたら 一体どれくらいの費用が掛かるかと言う問題が
あるからです。
出来ない事を出来ないと諦めるのではなく
出来ないのであればどうすれば出来るかを考えなければならないと
常に考えていました。
何度もブログにも書いていますが 常識に囚われては駄目なのです
ここで 非常識的発想が湧いてきたのでした
その非常識な発想とは？？
発想だけではなく 次にどう行動したのか？？
それは、、、、
明日に続く、、。
