EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2021.7.14

絶体絶命??

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日までは ITビジネスを行うにあたり

先ず大学と共同研究を行えないかと考えて

あちこちの大学に覚えたてのメールで連絡したところ

やっと 地元の大学とのアポが取れ

そこで気が付いた事は ビジネスモデル構築は 理科系の分野ではなく

文科系の分野であることに気が付かされたのです。

 

システムやプログラムは ビジネスモデルを実践するための道具なので

どのようなビジネスモデルを編み出すかが重要なポイントであることが分かったのです。

 

それで そのビジネスモデルを考えていざ実行しようと思った時に

システム開発やプログラム作成には 莫大なコストがかかることが分かったのです。

 

文系の頭しま持ち合わせていない私は システムとかは簡単に出来るのかと思っていたのですが

そこには相当な人間が必要となり それ相応のコストが必要だったのです

 

これでは 折角アイデアを思いついても 実行することが出来ません

 

そこをどうしようかと悩んでいた時に

大學から思わぬ申し出があったのでした

それは

「君のアイデアは面白いので 大学の研究室で開発をしてあげよう」

という事になったのです

 

後にシステムの専門家の方から聞かされたのですが

私のビジネスモデルのシステムを開発するには 当時で数千万円以上を民間の

会社からだと請求されるよという事だったのです

 

なんとラッキーな事でしょうか、、。

 

大學は研究の為にも私のビジネスモデルの実現に向けて協力することになったのです。

 

そして

先日書きましたが 商品開発や新サービス提供に困っている企業の為の

マーケティングサイト構築して そこで 分析まで出来る仕組みを考えたのでした。

 

 

各企業は 自分たちが考えている 商品やサービスが 市場で受け入れられるかを

一番考えています

 

市場に受け入れられないものを製造してしまっては 在庫の山となりますし

大赤字の原因となってしまいます。

 

しかし 当時は まだマーケティングを安価に行うような仕組みが世の中には

ありませんでした

調査会社や大手マーケティング会社に依頼すると 多大なコストがかかるので

思い付き程度の事を 依頼するわけにはいかなかったのです

 

そのような企業の実情を知っていましたので

それらを解決できるサービスがあればと考えていたのです。

 

そして インターネット初期の頃は どのようなコンテンツにユーザーはアクセスしてくるかと考えた時に

プレゼント系のサイトに人気があるとわかり

単なるプレゼントサイトでは 質も下がるのではと思い

そのネーミングを おためし市場と名付けたのです

 

まだ 〇天が世の中の出る前に 〇天に先駆けて 市場をサービス名称に付け加えて

おためし市場と名付けたのでした。

 

そして 九州は福岡 博多から始めることで

その サービス名称を 「博多おためし市場」 とすることにしたのです。

 

ここで どのようなサービスを開発したのか?

また

開発したは良いが 次に

もっと大きな問題があることが分かったのです

 

この大問題を解決しない事には 絵に描いた餅になってしまいます

 

次から次に 難問が降りてくるのですが

 

この大問題を解決できたのか???

 

それは、、、、

 

 

明日に続く、、、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

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