EXECUTIVE BLOG
2021.11.16
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日からの続きですが
このブログを書くために毎朝3時半に起きて
いきなり 何の下書きも無しに書き始めているので
昨日迄は 何を書いていたか? すら 忘れてしまっている感じです。
又 今日は 一便での移動となるために時間もないので
詳細な話はかけませんが
昨日は 大型自動車の後ろを運転している時に 思いついたと言う
アイデアがあると言う話だったはずです。
大型自動車の後ろを運転していて 一番気になるのが
その前が どうなっているのか? という事です
前は渋滞しているのか? 追い越し可能なのか
人が横断してはいないだろうか?
右折車がいるのでは? 見えないけど信号はどうなっているのか??
など 見えないだけに 余計に気をつけなければなりませんが
バスを追い抜こうとしていると バス前から いきなり人が出て来て
ハッとしたという事は良く起きます
場合によっては 事故をおこす可能性があるのです
これらのイライラを解決するために 又事故防止の観点から
思いついたのが
大型車両の後ろに モニターが付いていて
それを見ることで 前方が見えれば これは安心して運転できると
考えたのです。
今では 車載カメラが普及していますので そのカメラで写したものが
大型車の後方に取り付けたモニター通して見えることで 後ろを走る運転者に
前方の状況を判断させることが出来れば
イライラもなくなり 交通安全にも繋がると思ったのです
要するに 大型自動車がスケルトンになっている感じで 前方までが
見通せれば有難いなと思ったのです
こんな大型自動車を見たことが無かったので
このアイデアで 特許でも取得できるのでは と思って調べていると
何と このシステムは
既に松下電器産業が開発していたのです。
既に開発されている仕組みであれば これでは 新規性は認められず
特許取得は絶対に出来ないのです
しかし
この仕組みに 別な仕組みを付加することで 新規性を認めさせることが
出来るのではと考えたのでした、
それで
あるアイデアが浮かんだので それを基に 特許事務所へと向かったのですが
アイデア自体は良かったのですが
松下電器が、、、、、、
どうしたのか?????????
それは
明日に続く、、、、、、。。。。。。。