EXECUTIVE BLOG
2021.11.24
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは
高齢者の ブレーキ踏み間違えによる 痛ましい事故を
うけて
各自動車メーカーが 色々安全装置付きの車を開発しているようですが
私が考えたアイデアと言うのは
人間の習性を考えて ハッとするような事が目の前にあると
身体か一瞬硬直してしまうようので
それで アクセルをブレキーと間違えて踏んでしまうので そこを
幾ら改善しても意味がないと思い
それで あれば ハンドルをギュッと握ることで ブレーキが作動すると
言う装置を作れば良いのではと考えたのでした。
しかし 私は技術者でもありませんので 実際そんなものが出来るのか?
技術的に可能かは 是非メーカーさんに検討して頂きたいと思うのですが
私個人が自動車メーカーに 連絡したところで 一笑に付されそうですし
相手にもされないと思うのです。
だったら このアイデアを先に特許出願したら良いのではと 言ってくれる友人も
居るのですが
アイデアだけでは 特許は取得できないのです
技術的な裏付けが無ければ 特許を取得することは出来ないのです
残念ながら 私は ギュッと握る事でどのようにブレーキが作動するかの
技術的根拠を出す事ができないので 出願は無理だと思うのでした。
でも これがあれば安全で安心ですし 自分の車にも付けたいと思います。
後は左巻き込み事故も多いので これが解決できる方法をも考えている途中です。
一人でも命を落とす事がない車社会が出来ればといつも考えているのです。
それで 先日取得できた特許が 「車両」と言う特許だったのです
この内容は 以前書いていますので それを参照にしてください。
自動車会社に提案するにしても もし私がある大学の有名な技術者であれば
世界のT自動車も 話を聞いてくれるかもしれませんね
これが 一昨日から書いている ハロー効果なんです。
が 残念ながら 私には 一切ハロー効果を出せる要素がありません。
それで 今回の話に続く テレビ局への提案の時も ある作戦を練って行くことにしたのです。
もの凄く遠回りの事をするのだと思うような事を 積み上げていったのです
私の作戦は ハロー効果は出来ないので もっと簡単な 虎の威を借りた作戦で
行こうと考えたのです。
色眼鏡で見る人が多いので 色眼鏡で見ることを否定するのではなく
色眼鏡で そのまま見せれば良いと考えたのです。
しかし 最初に名刺交換するときに ○○大学教授などの偽りの名刺を出すわけには
行きません これでは 借りるのではなく単に騙すことになってしまうからです。
しかし 世の中の人は 大学の一人者が言うのであれば間違いないのでは? と
思い込んでしまいますね
通販などで ○○サプリは ○○大学○○教授も認めたとか
本でも 帯に 有名な方が推薦していたりすると 価値のある本だと
思ったりします。
先生と名がつくだけで 信用してしまうものなのです。
前にも 大学の少子化対策の話を書きましたが ある大学は数十年以上前から手を
打っていたように
私も ビジネスモデルを考え出した時から
これを権威付けしていかないと きっと誰も見向きもしないのではと思い
ある対策を行っていたのです。
この内容については ここのブログを最初から読まれている方は
あの手だね と気が付くと思いますが
改めてその内容についておさらいをしたいと思います。
権威付けをするために 私は一体何をしたのか???
そこまでの道のりは直ぐだったのか? 遠かったのか??????
この 内容につきましては
またまた
明日に 続く、、、、。