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社長&顧問ブログ

2021.11.27

某国立大学

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

 

昨日までは 私の情報協同組合構想を 世界の学会で評価を受けるために

どのように動いて行くか? の話でした。

 

世界の学会と簡単に考えたものの

一中小企業の人間の考えなど誰も取り上げてくれるはずがありません

 

だったら 諦めるのか??

 

と考えるのではなく

どうすれば取り上げさせることが出来るのか? と考えを進めたのです。

 

こう考えると 次に出て来るのが 大学研究機関との提携です。

 

そう考えた 私は 大学へ行く事を考えるのですが

 

どう考えてもルートはありませんでした

 

それでも 当時としては IT研究の権威の教授が

某国立大学に居る事を突き止め

その先生に対して ダメもとで 熱いメールを送ってみたのです

 

するとどうでしょう

 

半ば諦めていたのですが 返事があったのです。

 

そして

国立にある その大学まで訪ねてきて良いとの内容が書かれていたのでした。

 

一本のメールから このような事もあり得るのだと喜びも大きかったですが

訪問したところで 軽くあしらわれるのがオチかとも思いながら

 

重厚感ある大学へと足を踏み入れたのです。

 

流石名門国立大学だけあって 教授室がある建物も古めかしく

重々しい雰囲気でしたが

 

担当の今日教授室を見つけ

早速中に入ったのです。

 

教授室の中は テレビドラマで見るように 難しそうな本が並んでいました

 

挨拶もそこそこに

先生からは 普通であれば 外部からのメールは無視するところでしたが

何か 熱い気持ちが伝わってきたので

少し話を聞いてみようと言う気持ちになったと言うのです。

 

それで お時間を頂き

私の 構想を話す事にしたのでした

 

少し説明を始めると すぐさま それは アメリカの○○理論と同じだとか

更に進めると それは 既にあるサービスと同じだと言われながらも

 

それらとの違いを 説明したいったのです。

 

説明の間 先生は 殆ど 腕を組んでソファに深々と座り込んで私の

説明を聞いていたのですが

 

説明する事 約1時間半ばかり経ったところで

 

突然 先生の腕組がほぐれて 前のめりになってきたのです。

 

それまでは どこにでもある話を聞かなければならないかと言う様な

態度であったに

 

途中から 理解が進んだらしく

 

突如合点が言ったようだったのです

 

私のビジネスモデルはどこにでもあるような内容なのですが

それの組み合わせを変える事で 世界唯一のビジネスモデルになり

しかも 大企業でしか出来ないと思われていたことが

中小企業でも可能になる理論だったので

突然 成程と合点がいったようなのです。

 

私の発想は 投網方式で世界中のユーザーを囲いこむ方式ではなく

小さい点を沢山つくり それをエリアごとに作りあげ さらにそれを合算させることで

大きな力にもなり得る方式だったので

これは 確かに世界には例がないと 認めて下さったのです

 

地域TO地域 地域TOエリア 地域TO全国 ときめ細かく出来るとことが

メリットで

 

いきなり大きなプラットフォームを作るのではなく小さなプラットフォームの連合体を

意識したのが情報協同組合方式だったのです

 

さあ

 

これからが

問題です

 

次に

先生から

大きな一言を頂かなければなりません

 

それが無ければ 先日来書いている マスメディア企業にも行く事が出来ないからです

 

その一言とは???????

 

それは????????

 

明日に続く、、、、。

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