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社長&顧問ブログ

2022.1.14

行きたい所

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは ワインの話から どんどん 話が逸れて

いつのまにか アルメニアブランデーの話になってしまいました。

 

アルメニアと言う国には なかなか日本人は行かないと思いますが

行かれた方の話によりますと 美しい国だそうです

 

アルメニアから見える アララト山は 現在はトルコ領になっているそうなのですが

この山に ノアの箱舟が着いたと言う伝説があるので もし そこに遺跡でもあるのであれば

行ってみたいですね

この山の 標高は5000メートル以上あるそうなので どのくらいの地点に辿り着いたかが

分かれば 神により世界中を洪水にした時 一体標高どれくらいまで水嵩が増したのかを

知ることができますよね

 

とか いう事を考えていると 又そちらに興味が湧いてきてしまい いつまで経っても

元の話に戻らなくなりますね

 

しかし 聖書に出て来る モーゼが紅海を渡る時に海が割れた話とか この洪水の話を

知ると 旧約聖書の時代までは 神様が色々な事に介在したんだなと思うのですが

 

何故イエス様が 磔になった時などは 助けに来なかったのか?? とかを

考え出すと 興味は尽きなくなってしまうのです。

 

キリスト教は深く学んでいないのでわかりませんが きっと新約聖書以後は 自分たちが

よく考えろと 神様は言われているのでは? と思ってしまいます。

 

そんなこんなで アルメニアにも興味が湧いてきましたし いつかは行ってみたいところの

一つです

 

観光旅行で 色々な場所がありますが 何の目的もなく パリだの ロンドンやニューヨークに行こうと言われても あまり食指が動かないのです。

 

業界の団体旅行で行くとになどは ついてからガイドさん任せで バス移動して 毎日食べてばかりで 買い物をする と言うのが恒例なのですが

 

そんな旅行ならば行きたくないのが本音です

 

私は このアララト山の様に 歴史的背景がある場所を見てみたいと思うのです

 

ヨーロッパであれば ナポレオンが戦った ワーテルローとか  連合軍が上陸した

ノルマンディや ナチスドイツが落とすことが出来なかった スターリングラードは

見てみたいと思うのです。

 

ナポレオンも ヒトラーも ロシア攻撃をもくろみましたが どちらも失敗して

ナポレオンは ワーテルローでも敗れてしまいますし

ヒトラーは スターリングラードを陥落寸前まで追い込みながら 負けてしまうのです。

 

この激戦地をみてみたいのです

 

日本国内においては 有名は関ヶ原の戦いがありますが

私は 関ヶ原にはまだ行った事がないのです

ただの平地の様ですが その地に立って当時の武将の思いを知ることが出来ればと

思うのです。

 

スターリングラードは 都市の名前に 当時の最高指導者の スターリンの名前がついているくらいですから 重要な都市だったと思うのです

 

ソ連軍としては ここを絶対に落とす事が出来ない場所だったのです。

 

全ての戦は 血なまぐさいですが

特にスターリングラードでは 日本人としては考えられない事を ソ連軍が行っており

 

しかし それにより辛くも ナチスドイツを追い返す事ができたのですが

 

この時

ソ連赤軍は

どんな事をしたのか??????

 

話は またまた 逸れてしまってますが

 

この続きは

 

また

 

明日、、、、、。

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