EXECUTIVE BLOG
2022.7.6
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日までは 神社の御神輿の話になっていました。
今では当たり前の事でも
誰が何のために御神輿を作ったのか?? そして それがいつ
全国へ広まったかたと考えると
次から次へと疑問が湧いてきますね
2000年の歴史の中で どのようにして生まれ 変化してきたのか???
には とても興味が湧きます
古代人は多分 自然の神を仰ぎ称えていたのだと思います
山を見て神様が居ると祈り 海を見て神様が居ると祈り
木や石にまで神様がいると考えていたようです。
多分 山で見つけた石を大事に持ち帰り それを目当てに古代の人々は
祈りを捧げていたのではと思います。
で それが いつ今で言う 神社が出来たのか????
にも興味をもってしまいます。
それで 日本で最古の神社は どこかなと調べて見るのですが
そんな文献は無いみたいで
日本にある古い文献は 日本書紀か古事記ですが
そこにはこれが日本最古だと言う明確な事は書かれていないようです。
現在、日本中にたくさん神社が存在しています。
その数はなんと8万社以上もあると言われています。
その中でも奈良県にある大神神社が日本最古の神社だと言われています。
理由は、本殿がないからだそうです。
通常の神社には神様が祀られている本殿があるのですが、
大神神社では神様がいる三輪山に直接祈祷しているのです。
このように御神体に本殿などの社殿を設けないというのは
「自然信仰」と呼ばれる神道の原始的な考え方であり、
それゆえに日本最古の神社であるという説が言われているようです。
そして この神社は
色々な噂話が出回っています。
それは
・ 神さまのメッセージがおりてくる
・ それまでの迷いが、ふっと断ち切れる
・ 計画を何度たてても、急用や不調で行けなくなる(呼ばれない)
・ 白い服でぬかるみに転んだのに、汚れがまったくない
・ 運動を普段しないのに、急な山道が続いても疲労感ゼロ
とかです
日本最古だと言われているので
人が言いだしたことが 膨らんで 伝わって行ってるのではと思います。
奈良に日本最古の神社があると言われるのは 確かにと思う所もありますが
実は
他にも ここが日本最古だと言われている神社が
あるのです
それは
九州にあるのです
その神社とは??????
それは????
明日に続く、、、、