EXECUTIVE BLOG
2022.7.15
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 私の小学生時代に 火の玉を見たと言う話でした。
今でも はっきり覚えていますが
青白い火の玉が ユラユラ揺れながら飛んでいたのです。
火の玉は何故出来るのか?については 色々な説があるようですが
昔は 土葬でしたので リンが燃えていると言う説が定説だったようですが
私が見た場所は 住宅地の駐車場でしたので それには当てはまらいのでは
と思っています。
特に 恐ろしそうな場所でも無かったので その時に怖いと思わなかったのではと思います。
この話をしていると 色々な人が自分も不思議な体験をしたと言う話を耳にします。
それで 今日の話は 不思議な体験とまでは行きませんが
私の身に起こった事です。
ここで 何度も書いていますが 東京に仕事で行っている時は
台東区の谷中と言う所に家がありますので そこで 寝起きしています。
谷中は 最近では 谷根千と言われて 東京でも人気の観光地の一つになっています。
昭和の街並みが残っているので 遠方からの観光客ではなく 都内在住の方が
下町見たさに 週末になると手軽に来れますので 来ているようです。
東京の私の家も 生まれた時からある家ですので かなり古い家なのですが
そんなボロ家を見て 昔を懐かしんで居る人も居るのですから 不思議なものです。
普段は客が入っているのを見た事もないような お店も 週末になると
人で溢れかえっているのです
で 又 話が逸れてしまいますが
怖い話ではなく 面白いなと感じた話を一つ。
谷中に どこからどう見ても ボロボロの喫茶店があるのです。
時々その前を通ることがあるのですが わざわざこんな所でお茶しなくても
根津駅や 千駄木駅の近所には 今時のカフェはあるから そこで飲めば良いものを
と思うのですが
この店も 週末となると 行列が出来ていたりしているのです。
よくもまあ こんな店を見つけて わざわざお茶したりするんだと感心します。
看板も 手書きの看板で 普通だとこれが喫茶店だとは気がつかないような店です。
で こんな店に来てる事が面白いのではなく
この店は 妙なルールがあるのです
その妙なルールとは 店の中では会話をしてはいけないと言うのです。
喫茶店って 仲間と言って 色々おしゃべりを楽しめる空間だと思うのですが
ここは それが禁止だというのです。
まあ 黙ってコーヒーを飲めと 言うことなのでしょう。
しかし その珍しさも売りなのか、 上から目線が売りなのか分かりませんが
週末は多くの人が来ているようです。
で 何が面白いのかと言いますと
順番待ちで 店の外に多くの人が並んでいるのですが
外では 皆 ぺちゃくちゃ会話を楽しんでいるのです。
で 中に入ると大人しく無口でコーヒーを飲んでいるのですが
この人たちは 一体何が楽しいのだろうと思っているのです。
この事が 面白い話になりますが
このように 谷根千は 歴史もある街ですし 他にもいろいろなモノがあります。
それらを散歩しながら見て回るのも楽しみの一つなので
私も時々 近所を散歩しているのです。
で その怖い話とは
散歩をしている時に あるモノを見つけた時に始まる話です。
一体そこで何を見つけ そのご 何が起きたのか??????
それは??????
明日に続く、、、、。