社長&顧問ブログ

高光産業株式会社　妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日までは　常識に囚われない話から

そういえば

私の父の葬儀を　ホテルを使って　「お別れの会」にした

と言う話でした。

 

葬儀は　お寺や葬儀場で行うと言うのが　それまでの常識でしたが

故人を偲ぶには　「お別れの会」にしたほうが良いと　ホテルを口説いて

ホテルでのお別れの会を催す事ができました。

 

今では　お別れの会は　普通になって来てますが　最初に提案した時は

物凄い抵抗にあいましたが、　今ではホテルにとりましても　収益源の一つになっているでしょうし　参列者にも重苦しい雰囲気を与えずに済むと思います。

 

父の時も　読経はあげず　住職からは　挨拶を頂き　お経の代わりに

父が戦地で口ずさんでいたと言う　唱歌「椰子の実」を

全員で歌いました。

https://youtu.be/zxT7q-AfJy8

 

このような葬儀も常識に囚われていたら出来なかったと思います。

 

ホテルと言えば　もちろん披露宴も重要な仕事です。

今や　レストランウェディングなど　披露宴専門の施設も多く出来ています。

ひと昔前は　披露宴はホテルでと言うのが常識でしたが、

このレストランウェディングは誰が最初だったのか？　にも興味が湧きますね、、。

 

結婚式場に勤務する　知人と話をした事がありますが

結婚式場は　12月31日と　1月1日は　お休みしているというのです。

 

多分それが　常識だったのだと思います。

 

これを聞い私は　この時にあるアイデアが閃いたのです。

 

それは　12月31日の夜から披露宴を開催するサービスを展開したらどうなのか？

という内容です。

 

そんな日には誰もしないと　その知人は言っていましたが

 

年末年始は帰省している人も多いので　若いカップルの友人がその日を利用して

帰省しているタイミングで開催すれば　良いのではと思ったのです。

 

我々の時代は　大晦日は　家で家族で過ごさなければいけないと言う様な風潮でしたが

今では　若者は大晦日に　色々な所へ　カウントダウンショーを見に出かけていて

大晦日だから家に居なくてはならないと言う常識は　通用しないのです。

 

そして　大晦日から元旦にかけては　交通機関も動いています。

 

こんな夜中にと思われるかもしれませんが　このようなサービスがあっても良いのでは

と思ったのです。

 

それでその時に思いついた言葉を　商標登録することにしたのです。

 

この時　思いつた商標登録とは？？？？

なんだったのか？

 

 

 

それは

 

明日に続く、、、。

 

 

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