EXECUTIVE BLOG
2019.5.22
高光産業 妹尾八郎です
私が発明した コンテンツURL告知システムという特許。
所有者はもちろん会社にしておいて 発明者が 妹尾八郎と表記されます。
特許第4981991 です。
この発明の発端は まだ テレビがアナログ時代で まもなく テレビは
すべてデジタル放送になるとの情報を耳にして思いついた発明です。
日頃から疑問に思っていたのが
大きなスポーツ大会 オリンピックなど含めて や 紅白歌合戦の翌日の
新聞に 昨夜の 放送の 視聴率は 何パーセントでした なんて記事が載っていたのですが
そもそも スポーツ新聞を買う 私としては 昨日の視聴率なんて興味ないし
その プレーなどについてもっと知りたいと思ってました。
さらに CMが入れば トイレに行ったり 他のことしてるのに
スポンサーは 本当にこれで 自分たちのCMを見ていると思っているのかな
と思っていました。
スポンサーにとって必要なのは 視聴率ではなく 到達率ではないのかなの
素人考えで思うのです。
で あれば どこのだれが どの番組を見て どのコーナーに興味を
持ったことがきちんとデータベース化されたら お金を出すスポンサーは
本当はそちらのほうが大事だろうと推論したのです。
一方 視聴者は 面白い番組などあると スマホ片手に番組をみながら
必要であれば 検索して情報の深堀をしているシーンをよく見かけたのです。
であれば 放送がデジタル放送になるのであれば 画面の中にプログラムを埋め込むことが
できるはずですから
テレビを見ながら 面白い番組で 詳細情報を見たい時には
スマホをかざせば スマホにばんぐみ情報が飛んでくることが可能になると
考え そこから研究して 特許まで取得しました。
こんなのあれ便利だなと思うことが肝心なんですよね
行動力かなと感じます。