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社長&顧問ブログ

2019.6.14

高光産業ITへの道

高光産業株式会社 妹尾八郎です。

昨日からの続き、

 

 

長崎での商工中金時代の営業では

 

大企業の名刺を活用できたことは

非常に営業にとってありがたいことでした。 

 

実際に自分が福岡に

戻って 高光産業の名刺で営業を開始したころは

一体この会社は何の会社だろうという目でみられ うさん臭く扱われていました。

そこから会社の業務案内から説明しなければならず 時間もかかるのです。

また 大企業の担当と会うまでに 何度も訪問するとか アポ取りの電話も何度も

しなければなりませんでした。

又 一回あったからというって すぐに 話が進むわけでもないのです。

何回も何回も会って 少しづつ担当に気に入られなければなりません。

 

そこに至るまで大変な労力です。

 

人は色眼鏡で見るのですから 田舎の物流屋が来たとの扱いなんですよね、

 

やはり 名刺の企業名 肩書は大きな戦力になるのだと実感しました。

 

ここで

 

昨日の答えのキーワードです

 

必要なのは

この会社、この人物のバックにはこんな組織がついているという

ハロー効果と

何度も会うことでその方との距離が近くなる為の

単純接触の法則

 

この二つがうまく機能すれば

お客様との距離が近づき

ビジネスも上手く行くはずです。

 

普通のコンサルに相談すると 延々と理論話ばかりを聞かされ

あとは どうするのかは自分たちで考えなければなりません。

でも 中小企業はそれが出来なくて困っているのです。

 

ハロー効果と 単純接触の法則を どうしたらクリアできるのか?

 

商工中金時代は それが出来てました

 

中小企業の我々は 言うのは簡単ですが実践が難しいのですよえ

 

でも それを 私は解決して

その仕組みで特許取得になるのです。

 

どのような事をして特許取得になったのか?

 

続く。

 

 

 

 

 

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

 

高光産業株式会社 妹尾八郎監修の書籍

 

高光産業株式会社 妹尾八郎監修の書籍(Amzon)

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