社長&顧問ブログ

2019.6.25

長崎での思い出話　その２

高光産業株式会社　妹尾八郎です。

昨日は長崎の思いで話になってしまいましたが

もう一つ　長崎での　心に残るお話を披露させて頂きます。

長崎に住んでいた時は　長崎大学の近くでした。　それから　佐世保方面に向かうと

時津と言う町があります。

当時の先輩が時津に住んでいたので

ちょくちょく遊びに行ってました。

こちらは一人もんでしたので　先輩の家で家庭料理を頂くのが何よりの

楽しみだったのです。

ある時　先輩のお母さまが土日に外出することになり

カレーを作り溜めされていたので、

その間、金曜日の夜から

土曜日３食　日曜日のお昼までカレーを頂いたのですが

どんなにおいしく好きなカレーでも　これだけ続くと

二度とカレーを食べたくないと思ってしまうから不思議です。

同じような感じで　長崎で最初に食べた中華どんぶりが美味しくて

一週間お昼に食べ続けた結果　飽きてしまい

中華丼に関して言えば　今でも見たくないと思ってしまっています。

まあ

それは　おいてて

その先輩の自宅そばに

打坂地蔵尊という　お地蔵さんがありました。

その地蔵は　時津町から長崎市へ向かう打坂峠の途中にあります。

今では交通の激しいこの道路脇に

ひっそりと建っている地蔵様

この地蔵が　祀ってある意味を知ると

涙なくしては聞けない内容でした

その内容とは

明日に続く、、、。