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社長&顧問ブログ

2020.1.15

ある思いつき

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

 

昨日からの続きです

 

昨日までは 感動の話で

 

野球見るファンも 芝居を見るファンも

共通するのは感動する事ではないかという話でした。

 

 

それで 今日の話は

 

 

そのお互いをシャッフルすることで

食わず嫌いで 見ていなかった方も見るのではないかと言う事です

 

 

野球はファンも多くて 年間300万人ほど福岡ドームに来るそうです

 

その一割でも 芝居の面白さが伝えれて 劇場に足を運ぶことが出来たなら

劇団四季の福岡常設会場閉鎖にはなってなかったのではと思うのです。

 

 

いくら劇団四季が テレビCMでガンガン 広告を流しても

野球好きな人には ほんの数分のCMではその感動は繋がらないと思います。

 

こんなことをまずはぼんやり考えていました。

 

それから 私は映画も見るのですが

映画館に入ると 本編が始まるまで結構長い広告を見せられます

 

慌てて時間に間に合うように劇場に入ったのに 延々と広告と次回作品が流れるのです

 

 

広告はテレビCMと一緒で 番組を見ている間に これからというときに テレビは

CMを入れますよね そういう時は 次のシーンが始まるまでじっと待っているか トイレに行ったりとかして それほど CMを注視することがないのですが

あのCMにどれだけのコストをかけているのか?

そのために視聴率を稼がなければならないのです。 ということは 良い番組ではなくてはならないので 製作者は 視聴率が稼げる番組を制作するのですね、。

 

 

今までの広告手法はこのような感じでしかありえませんでした。

 

しかし ITの時代になって その手法がだんだん変わってきているのですが

 

大手メディアは そのことに気が付いているのか、既存の手法に胡坐をかいているのか

なかなか新しいことにチャレンジしてない気がします。

 

逆にそこに 色んなチャンスがあるのではと私は考えたのです

 

 

この話の続きは

 

 

明日へ、、。

 

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