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社長&顧問ブログ

2020.1.14

筋書きのあるドラマ無いドラマ

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

 

昨日までの話は

感動に関する話で

 

劇団の 真摯な姿に感動をして 彼らを応援することになった事

 

その後 球団を福岡に誘致したこともあり 野球場へ行くことになった

という話でした。

 

どちらにも共通することは 感動をすると言う事ですね

 

 

お芝居が 筋書きのあるドラマとするならば

野球は筋書きの無いドラマです。

 

芝居も結果が分かっていなければ ドキドキしますし

野球は最後までどうなるかわかならいので ドキドキします

 

あの 長嶋さんが監督時代は メークドラマという言葉を発してましたね

 

 

私も ホークスのゲームを見に行った時 当時キャッチャーで スラッガーの

吉永幸一郎という選手がいました。

 

怪我に泣かされていた選手ですが 9回裏に 足を引きずりながらも

代打で出場して サヨナラホームランを打った時には

球場全体が感動の嵐になりました。

 

この時 野球は面白い まさに筋書きのないドラマだと感じたのです

 

それからは お芝居も 野球もどちらも見に行くことになるのですが

 

先に書いたように どちらも 感動を求めに行ってるのですね。

 

お芝居が好きな方の多くは お芝居だけを見て 球場には足を運んでいないと思いますし

 

野球が好きな人は 芝居小屋もしくは劇場には足を運んでいないと思います

 

 

お互いに食わず嫌いな感じなんです。

 

しかし

 

どちらのファンも 多分 違う方を見ても感動すると思います

身体の中に感動したいと言う血が流れているからです。

 

野球なんてと言う芝居好きな方を一度野球を見せてみると やはりファンになりました。

 

良く知らないだけなんですね

 

昔 福岡には 劇団四季の常設会場がありましたが 客足が伸びずに

閉鎖に追い込まれたことがありました。

 

一方で 福岡ドームには沢山のファンが来てました

 

価格の差もありますが

 

もし 福岡ドームでの観客の少しでも 劇場に足を運んでいただければ

会場閉鎖にならなかったのではと思いました。

 

そんなときにあるアイデアが浮かんだのです

 

もしも 球場のお客様に対して アンケートが取れれば

その中に お芝居を見たことがあるとか無いとか聞いて 後は興味あるかないかを

きければ 販促が可能になると思うのですが

 

今でも 普通にあるのは ドームのビジョンに広告を流すと言う手法です

 

これでは 誰が何に興味を持ったか分かりません

 

それを 解決できるビジネスモデルを考え 特許まで取得しているのです

 

 

その ビジネスモデルとは??

 

 

それは 

  

 

色々応用が出来る代物です

 

その内容とは

 

明日に続く、、。

 

 

 

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