
EXECUTIVE BLOG
2026.8.3
高光産業株式会社
妹尾八郎です
昨日は、
「神主さんは、なぜいつも穏やかなのでしょうか。」
という話でした。
神主さんは、人を導く前に、
まず自分自身の心を整えることを大切にされているのです。
以前
「神社には神主さんがたくさんいますが、皆さん同じ立場なのですか。」
と思った事がありました、、。
実は、神社にはそれぞれ役割があり、役職がある事が分かりました。
しかし、その役職は
「偉い・偉くない」を表すものではありません。
それぞれが神様へお仕えするための、大切なお役目なのです。
一般の神社で最も責任を持つ人は、宮司なのです。
宮司は、
その神社を代表し、お祭りや祭典を執り行い、神社全体を守る責任者です。
会社でいえば社長のような存在でしょう。
その宮司を支えるのが、禰宜(ねぎ)です。
禰宜は、祭典の準備や日々の神事を担当し、宮司を補佐する大切な役目です。
さらに、その下には権禰宜(ごんねぎ)がいます。
「権」という字には、「補佐する」という意味があります。
つまり、禰宜を助けながら神社のお務めを支える方々です。
そして、若い神職の方や神社の事務を担当される方、巫女さんなど、
多くの方々が力を合わせて、一つの神社が成り立っています。
私は、このお話を知った時、会社ととてもよく似ていると思いました。
社長一人では会社は動きません。
営業の方。経理の方。現場で働く方。掃除をしてくださる方。
それぞれが自分の役割を果たしてくださるからこそ、一つの会社になります。
神社もまったく同じです。
宮司だけでは、お祭りはできません。
禰宜だけでも足りません。
巫女さんだけでも神社は守れません。
皆さんが力を合わせることで、
参拝する私たちは安心して手を合わせることができるのです。
考えてみれば、私たちの人生も同じです。
家庭では、お父さん、お母さん、子どもたち、それぞれに役割があります。
職場でも、一人として必要のない人はいません。
肩書きの大きさではなく、
「自分に与えられた役目を、誠実に果たすこと。」
そこに本当の価値があるのではないでしょうか。
神社を訪れた時、私たちはつい宮司さんばかりに目が向きます。
しかし、その陰では、
多くの方々が早朝から境内を掃除し、
お供え物を整え、お祭りの準備をしてくださっています。
見えないところで支える人がいるからこそ、
美しい神社が守られているのですね。
その姿は、
日本人が古くから大切にしてきた「和」の心、そのものなのかもしれません。
さて、日本中の神社では、通常は宮司が神社の最高責任者です。
ところが、日本でただ一つ、
その上に特別なお役目の方がおられる神社があります。
その神社とは????
それは??????
明日に続く、、、、。