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社長&顧問ブログ

2020.2.9

アメリカからの放送へ

高光産業株式会社 妹尾八郎です。

 

昨日からの続きです

 

昨日までは ラジオの活用方法と

それに写真集を併せることで 出演者の価値づけができ

出演者も喜ぶだろうと言う話でした

 

 

今日は それに加えて 今年ホノルルに行ったときに

ホノルルの日系人で 地元ラジオ局のオーナーと話を

していて浮かんだアイデアの話です。

 

昨日までは 新聞に掲載されたり ラジオに出演したりすることは

普通の生活をしている中では そう度々あるものではありません。

 

それだけ貴重な体験ですので 取り上げられた記事や 放送を多くの

方に伝えたくなるのが人間なんですね、

 

もし その貴重な体験を海外でも出来たとしたらいかがでしょうか?

 

ニューヨークタイムズに取り上げらえた CNNに出演したとなると

なかなか体験できるものではありません。

 

私たち日本人はどうしても 島国ですから 海外で取り上げられたとなると

何か 特別な感じがしてしまいます。

 

それで 日本でも 出演することでステータスが上がるのであれば

アメリカのラジオ番組に出演出来るとなると 日本の番組に出演する以上の

価値を感じるのではないかと思ったのです。

 

それで

ホノルルのラジオ局オーナーに

日本から人を連れて行くので

そこでラジオ出演させてくれませんかとお願いしたのです。

それと言うのも その局のある番組が 日本でも放送されていて

それは 北は北海道から南は沖縄までCFM局を通じて流れているのです。

 

と言うことは

ホノルルで番組に出演すると

日本でも配信されるので

出演者からすると アメリカのメディアで取り上げられた放送内容が

日本でも配信されると言うことで

更に一層の価値が高まるのです。

 

そして その様子を 写真集で纏めると

日本での放送時の写真集より一層の効果があると思われるのです。

 

今回も 色んな人との出会いから 話の中から思わぬ展開ができて

来たのでした。

 

しかし

ここで 一つ問題があるのです

 

ホノルルでの収録と言うと ホノルルまで行かなければなりません

 

折角貴重な体験と言えども

その運営のたびに我々も毎回同行するのは大変な事です

 

軌道に乗れば ハワイ駐在を置けば良いのですが

ビジネスが簡単に軌道に乗るとは思えないのです

 

そうなると せめて年二回ほどの 特別編を アメリカ(ハワイ)から

放送するくらいになるかなと考えていたのです

 

しかし

しかし

 

ここで

思わぬ話が出て来るのです

 

毎週アメリカ(ハワイ)からの放送が可能になる夢のような話が

あったのです。

 

前回にも書きましたが(あくまでも極端なたとえ話です)

システム屋にありがちなたとえ話ですが

蓋がしてあるコーヒーを飲めますかと聞くと

システム屋は 飲めませんと答える

しかし

こちらが

蓋を取れば飲めるよねと聞くと

はい 飲めますと答える

何故 最初からそうすれば飲めると答えないのだと

言うとシステム屋は

聞かれてないからです

と答えるのです。

 

これからも分かるように 目的が分かればそれに向かって

解決できる道を探って答えを導ける人が必要なんですが

 

今回の

この話

まさに 解決できる道を教えてくださる方から話を聞けたのです

 

 

その話とは、、

 

 

明日に続く、。。

 

 

 

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