EXECUTIVE BLOG
2019.11.15
高光産業株式会社 妹尾八郎です。
昨日からの続きです。
11月6日のブログの続きを書かなければならなかったのですが
そこに至る奇跡の連続が 坂本龍馬の話になり どこで
薩長同盟のアイデアが浮かんだのか?
それらの情報は誰から?? から
突き詰めていくと ある人物のイジメ問題が発端だったことにつながり
その人物は誰かに話が展開しなければならないところを
坂本龍馬が聞いた アメリカの大統領制の件
一体だれが プレジデントを大統領と訳したのか?? まで話が逸れてしまってましたね。
大統領は 大工の棟梁から名付けられたと言うことがわかり 締めくくりに
大統領は 棟梁のトップだけに 国の立て直しには必要だと言う
オチで〆たのでしたが、(国と家をかけたんです)
今日は 坂本龍馬が薩長同盟のアイデアを浮かぶにいたった いじめ問題とは??
に話を戻さなければなりませんね
坂本龍馬が土佐に帰った時に会った河田小龍からアメリカ事情を知ることになるのですが
次に疑問なのは なぜ河田小龍がなぜ欧米の事を知っていたのかと言うことですよね
それが 虐めが発端なんです。
では どんなイジメなのか?
ある少年が ある漁村に住んでいました。
その少年は 子供のころに父親を亡くし養子に出されたのでした。
しかし その養子先で 毎日のように虐めらるので
とうとう家出することになるのです
しかも 何も持たず その漁村から泳いで逃げたのです。
そして 泳ぎ着いた先が 中浜と言うところだったのです。
そこで そこに居た人に見つけられて そこで 新しい人生が始まるのです
この少年のその後の人生が
幕末まで動かす原動力になるのですから 歴史の流れは面白いのです。
この少年が居なければ この少年をイジメる養父が居なければ
薩長同盟は産まれてなかったのですから。
で
この少年とは だれだ??
その数奇な運命とは??
それは
明日に続く、、。