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社長&顧問ブログ

2023.12.24

カッコ良いプレゼンを

 

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは

特許の取得に関する話で

名称での権利は 商標登録で 形での権利は 意匠登録です

 

特許の中でも 技術系の特許と サービス系の特許があり それを

通称ビジネスモデル特許と言います。

 

勘違いで アイデアだけで特許になると思う人がいますが 残念ながら

アイデアだけでは権利化できないのです

そのアイデアを如何にシステムに落とし込むかを考えて初めて権利化されるのです。

 

こんな特許を考えているとか話をしますと それは どこどこがやっているとか

そんなのどこでもあると か言われたり

 

商標登録や意匠登録も それを考えたのはこちらが先だったとか言われる方もいますが

商標登録の中でも 分類が色々あり どの分類で取得するかまで

きちんと精査して申請しなければならない事もご存知の方が少ないようです。

 

先のビジネスまで見込んで 特許や商標を取得するならば考えなければならないのです

 

更に特許においては 請求項がいくつかあります

一つの考えだけを請求するのではなく

私は、大体 10個ほどの請求項を考えて出しています。

 

そして 特許と商標を合わせた形でビジネス展開した方が良いかと思います

 

昨日書いた タクシーで見たある広告で年内ギリギリ特許申請できるかと

考えていますが 時間的は相当難しいかもしれません

 

その広告の一つ目は、あるシステム会社の広告で

内容は

学生が 就職試験の為に 履歴書を提出するのですが

人事担当者がノンビリし過ぎて

それらの履歴書を各部署に回す事が遅れたために

その学生は他社に逃げてしまったと言う話で

それをシステム化しようと言う広告でした。

 

もう一つは 動画制作会社の広告で

今では 動画制作花盛りですが その会社の動画は 海外のプレゼンなどで

演壇にプレゼンターが立って話をしている光景をよく目にしますが

それは 広い会場が必要ですね

それを バーチャルで さも ジョブスがプレゼンをしているような動画が制作できると言う広告でした

 

この広告をみて カッコ良いなと思い 又 自分の仲間が動画作成を行っているので

何か役に立つかもと思い 見入ってしまいました

 

最初の動画を見た時は 自分の時の経験も照らして考えてみますと

大きな会社には 多数の学生からの履歴書が送られてくるのだろうなと思い

次に 履歴書な中から どうやって二次面接の学生を選んでいるのか??

と疑問に思ったのです

 

もしかしたら 凄く優秀な学生が二次面接に進めてないかもしれませんね

誰の判断で何を見ているのか??? と思ってしまったのです

あの 履歴書だけで その学生のどこまで理解できるのか??? と

思ったのです

 

そして 次の広告を見た時 この映像で自分がプレゼンしたら凄くカッコ良いだろうな

今は 動画流行で 色々な方が ユーチューブで自社の広告や自分の考えを発信しています

しかし その殆どが 自社内とか 自分の部屋とから発信で

それを見てもジョブズのようなカッコよさは伝わってこないのです。

 

まあ なんとなく 上記の二つの広告をみながら ぼんやり 考えていたのですが

 

これからあるアイデアが浮かんだのでした

 

そしてそれを権利化すれば これからのビジネスに大きく活用できると思ったのです

 

そうであれば 先ず相手の事を知らなければなりません

先ず 動画制作の会社に対して

どうすればあのような画像が作れるかを聞きたかったのですが

しかし

相手もそんな質問に答えるはずがありませんね

自社のノウハウまで盗まれると思うのが常識です

 

しかし その手の内を知らなければ 先に進めません

 

で どうしたのか????

 

そこで 私は いつもの非常識的発想で そのノウハウを全て知ることができたのです

 

そして 今ではそれを活用した ほぼ日本初のビジネスを展開することになったのです

 

その常識に囚われない行動とは??? そして なにを展開しているのか???

 

更にその次に来るサービスとして何を考えているのか????

 

 

明日に続く

 

これまた予定、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

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