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社長&顧問ブログ

2021.6.8

コンテンツが大事

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日までは 感動の話から

ぽっぽやを見て感動したこと 専門学校の卒業式の時に聞いた

名誉理事長からの感動の話などでした。

 

今日からは 又ITの話に戻さなければなりませんが

今回の話 ディズニーや映画ぽっぽや にも関連することになります。

 

何故 ディズニーランドの多くの方が何度も訪れるのか?

何故 映画館に足を運ぶのか??

これは 当然ですが 感動を求めて行っていると言って良いのではないでしょうか?

 

単に 娯楽施設を見るのが目的ではなく

そこにコンテンツがあるから行くのです。

 

ここを よく考えないまま 娯楽施設を作れば人が多くやって来ると言って

一時は日本でもあちこちに遊園地的な娯楽施設がバブルの頃に出来ました

 

しかし その多くが閉館しています

 

私の近いところでは 北九州のスペースワールドとか 福岡の西鉄香椎花園が

その運営を終えています。

 

単に 施設を作れば良いと言うものではないのです

 

きちんとコンテンツが無ければならないのです。

 

ドーム球場も ドームを見に来てるのではなく 野球と言うコンテンツを楽しみに

して応援にやってくるのです。

 

人々が喜ぶコンテンツが無ければ 人は何度も足を運んではくれませんね

 

私が ITを始める時から一貫してこのコンテンツの重要性を説いているのです。

 

ITと言う技術がいくら進歩しても そこにコンテンツが介在しなければ単なる道具で終わってしまいます

 

今や ラインが当たり前の様に使われていますので 企業も だからラインを活用して

集客するのだと懸命になっていますが

それで成功している企業は そう多くはないのです

 

前にも書いていますが

私の知人がある競技施設の責任者をしていた時に お客様囲い込みの為に ラインを導入したそうですが ラインを使って情報を送り付ければ付けるだけ ユーザーは退会もしくはブロックをされてしまっていました。

 

その時に 相談を受けたので

ラインで自分の伝えたいことだけ送っても こちらはそれで良いかもしれないが

相手からすると迷惑になりますよ と話

 

もし 君に彼女が居て 交際を申し込んだ時に彼女の返事は 明日向こうに見える

山から OKであればピンクの狼煙をあげるわと言われたら

その狼煙が上がる時間を首を長くして待つだろ?と

 

その時に 「僕は ラインでなければ見ない」とは言わないでしょ?と伝えたのです

 

要するに 内容が重要であればあるほど それが 何のツールであれ そのツールを

利用するよね

だから 重要なのは コンテンツなのだよと

教えて その後解決方法を教えることになるのですが

 

その前に

ディズニーランドと言えば 一般の方が利用できない クラブ33の

コンテンツの話もしなければなりません

 

この秘密のベールに隠されている

クラブ33とは何なのか??

 

重要なコンテンツをどのようにすれば配信できるのか???

 

 

それは

 

明日に続く、、、、。

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